完全に一週間遅れになったので、一週間分まとめた簡易バージョン。
7月20日分。
◆コードギアス 反逆のルルーシュR2「C の 世界」
C.C.の過去が明らかになるとともに、ギアスがいかに傍迷惑なものかということも明らかになりました。みなさん、他人にギアスを押しつけて、自分の苦しみを終わらせようとしているわけですか。死を選んだC.C.に向かって、必ず俺が笑わせてやる！と言い放ったルルーシュに、いやあんたもう随分笑いものになってるし、とツッコみたくなりましたが、C.C.が記憶を失ってしまったようなので、もう一度いちから笑わせてやれますね。
◆隠の王「遠来の客」
相澤くんは江戸後期あたりから、不死をやってる人らしいです。それじゃあ、情けない先生とはキャリアが違うわけだ。もしかして、もう一人の実験体の猫がしじまちゃんだったりするのだろうか？ED変わったのがショックです。
◆ゼロの使い魔〜三美姫の輪舞〜「英雄のおかえり」
ティファニアちゃんの可愛らしさが前面に押し出された回で、ルイズの出番が恐ろしいほど少なかったです。大丈夫なのか、ルイズの立場？
◆ネオアンジェリーク Abyss -Second Age-「剣をその手に」
アンジェリークたちを助けた海賊船の女船長さんは、さっぱりした性格のなかなか良いキャラでした。アンジェが剣の稽古に皿洗いに奮闘している間、ヒュウガは船酔いと戦っていました。素振りやってただけで、タナトスと戦えちゃうアンジェがすごい。アンジェリークは何かを乗り越え、ヒュウガも船酔いを乗り越えたのだった。って、お前の戦いはどうでもいいわ。なにアンジェと一緒に戦った気になってるんだこの男は。
7月21日分。
◆ソウルイーター「激闘!幽霊船〜ボクの頭の中の地獄？〜」
キッドさん、せっかくカッコよろしかったのに、シンメトリーの世界を目指し、旅立たれてしまいました。魔剣追えや。おかげで、メデューサの正体に気づいてるシュタイン先生のカッコよさに、完全に食われてしまったではないですか。
とりあえず、次回はとてもウザいことになるのはよくわかった。というか、予告だけでフルに見た気分になった。
◆夏目友人帳「八ツ原の怪人」
ひとりでいるのがさびしいのも、最初の一歩が怖いのも同じ。貴志の言うように、人と妖怪は、よく似ているのかもしれない。貴志につきまとっていた妖怪たちが、そっとお礼を置いていった姿にキュンと来ました。前回までのようなボロ泣きするような内容ではなかったけど、今回もしみじみと良い話だった。
◆我が家のお稲荷さま。「お稲荷さま。辛抱する」
料理上手になって透に褒められてる夢を見ているコウちゃんが切ない。佐倉さんも、また無駄な妄想に走ってるところが切ない。そんなこんなで、兄弟そろって、妙な女の子に好かれるタチらしい。
◆ワールド・デストラクション 〜世界撲滅の六人〜「獣人には二通りある」
今回は実に個性的な絵柄と演出でした。これひとりでやってたのか。特に、投擲武器にされてるクマの飛び方が見事。合掌。結構生活力のあるキリエを見直しました。
7月22日分。
◆秘密〜The Revelation〜「ファイナル・テイク」
今回もオリジナルですが、これまでで一番、作品の設定を活かした内容でした。MRIの映像を作品としてとらえるという発想がよかった。
◆恋姫†無双「張飛、馬超と相打つのこと」
そういう話だとわかってはいるが、この作品の男どもの弱さには正直ヒきますな。強い男というのはおらんのか。そして、張飛なみのオツムの馬超が仲間に加わった。いくら戦力になるとはいえ、ダブル張飛なんて構成で大丈夫なんだろうか？
7月23日分。
◆セキレイ「出雲荘奇談」
瀬尾さんは管理人さんの亡きご主人の親友だったらしく、瀬尾さんに対する管理人さんの態度がとても殺意に満ちたクズ扱いなのがいっそ清々しい。管理人さんの毒が段々表に出てきてますねぇ。管理人さんの旦那さんがアシカビさんだったのでしょうか？
◆スレイヤーズREVOLUTION「Drifter どっちが追うか追われるか！」
リナインバース・ザ・環境破壊魔人。謎の小動物ポコタを追って、縦横無尽に暴れまくり、そのリナにまんまと乗せられてゼルが錯乱し、それを止めるアメリアが破壊に拍車を掛ける。キミらいい加減にしろ。がんばれ村人たち。
今回は、背景と化しつつあったゼルとアメリアにやっと活躍の場が与えられて、よかったよかった。
なんかもう今週になっちゃったわねぇ、と茶をすすりつつ、次週を待ちます！
7月24日分。
◆今日からマ王！R「愛の乙女」
この危機に何もできない眞王様。あんたホントになんのために帰ってきたの？上様も、仰々しく出て来たわりにはなにもせずに諦めちゃって、締めるとこだけ締めるってどうだろう？というわけで、眞魔国の危機は、愛の乙女、グウェンダルさんに救われたのでした。
◆アリソンとリリア「大義の翼」
身寄りのない子供を犠牲にして同情をひこうって考え方で救った国が、胸を張ってやっていけるはずがない。イライラする状況で聞こえた能天気なアリソンの声が救いでございました。今のとこ出番なしのヴィルくんがきっと活躍してくれることでしょう。
◆西洋骨董洋菓子店〜アンティーク〜「レシピ4」
ちーちゃんは可愛いねぇ。オトメたんだねぇ。というお話。魔性のゲイ、お子様（精神年齢）をたぶらかすのは自重しましょうね。
◆乃木坂春香の秘密「おしまいです・・・」
夏コミのカタログなんて、一般人が一目見てオタクアイテムとは認識できないと思いますよ。一発で認識できる時点でヲタクでしょう。そして、夏コミのカタログ持ってるくらいで、ここまでハブにする学校もないはずだ。そもそも、そんな学校で、祐人の悪友はなんであんなに楽しそうな学園生活を送ってるんだ？まあ、春香ちゃんにはメイド隊にマセた妹、そして祐人くんと、味方はたくさんいますから大丈夫。やっとカミングアウトできてよかったね。
7月25日分。
◆鉄腕バーディー「A STRANGER FROM EARTH」
バーディーの教官のキャラが濃すぎます。リュンカってのは、とんでもないものだったんですね。シャマラン、地球に何てことやってくれちゃうつもりなんだか。
◆マクロスFRONTIER「ランカ・アタック」
オーナーは宇宙平和を夢見るおじさんでした。それはいいとして、歌姫の座もアルトとの関係も、完全にランカに負けてる感のあるシェリルが心配です。
