2008年おめでとうございます。

mesmerizing2008-01-06

などと、年明け一週間目に言ってみます。ちなみに写真は、相方がアニメイトでもらったとんこつラーメンです。縁起ものなので載せました。
旧年はゆったり更新しましたが、今年もまったり更新します。というつもりなので、土曜夜のTVKアニメ密度をどう間引くべきかを思案中。
前期のナイトウィザードのような作品が見つかればさくさく感想書けるんですが、今のとこスマッシュヒットには巡り合っておりません。



12月30日分。


獣神演武「二天神尊」
劉煌さんが橋から落ちて一巻の終わりだったら、それはそれで新しい展開だったのになあ。しかし、五神闘士は別に破軍の味方でも貪狼の味方でもないという立場が面白いですね。つまり、裏切り放題表返り放題中立もあるよ、というわけですか。もっと言えば、誰もどっちの味方にもつかないで二天神尊のタイマン勝負になったり、五神闘士で二天神尊をボコるという展開も可能か(できるなら)。



1月3日分。


ロザリオとバンパイア「新生活とバンパイア」
目新しい要素も素敵展開も面白小ネタもないので、私向きではないようです。これはパス。ザコキャラのザコっぷりだけが見どころでした。



1月5日分。


俗・さよなら絶望先生「ほら、男爵の妄言」「当組は問題の多い教室ですからどうかそこはご承知ください」
また不条理で始まりますかのAパートに、さらっと人物紹介のBパート。周りが異常だと普通の良さがわからないかもしれませんが、奈美ちゃんは一番実社会に馴染めるタイプの勝ち組だということに気付きましょう。しかし、日本は豊かな国でよかったねえ、マリアちゃん(ほろり)。



破天荒遊戯「永遠のともしび」
ゼロサム読者ですが、これはたまにしか読まないので話がよくわかってますぇん(この作品よりストプラをアニメ化して欲しかった・・・)。でもまあ、ダイジェストのような展開のせいか、原作よりは面白くなっているような気がします。見続けましょう、しばらくは。



君が主で執事が俺で君が主で執事が俺で
若本ナレーションが入らなかったのに違和感を覚えたような導入部に内容でした。破天荒に続き、こちらもある意味、傍若無人な展開ですが、こちらの方が着地点が読めるという意味で安心感はありますね。こちらもしばらくは視聴継続。



シゴフミ「コクハク」
「2008年の流行りはいきなりな展開」三部作締めの1本。しにがみのバラッド系のハートウォーミング人間ドラマを予想していたら、ハートに楔を打ち込まれました。し、しかし、続きもののようなので、早急に判断するのはやめましょう。来週はきっと心温まる展開が・・・