テルミンミン、テルミンミン、ぼくたーちはー

mesmerizing2007-10-09

いーっしょういーっしょさ、テルミンミンミンミン♪
と歌いながら組み立てた、学研大人の科学テルミン。組み立ては非常に簡単で、不器用さんでもおっけー!ロボットを作れば誤作動し、プラモデルを組み立てれば異形と化す、この私でもひとりでできたもん(平均想定時間の3倍ほどかかりましたが)。
後はチューリップあたりが弾けたら、ぱーふぇくつ!!
・・・・・・。ドレミもどきが出せたところで自分を褒めてあげました。今日はこのくらいにしといてやろう。



10月7日分。


ぷるるんっ!しずくちゃんあはっ「しずくの森へいらっしゃい」「ようこそ!ヴィーノ・ファミリー」
枠移動したにもかかわらず、OPもEDも曲は従来どおりの安心感。頼んでないのに次々に新曲繰り出す昨今の作品とは一線を画してます(単に面倒くさかったのかもしれないが)。
Aパートは、一応全員登場のキャラ紹介。うるおいちゃん渾身のメイクアップを「厚化粧」の一言で片づけるしずくちゃんは相変わらず凶悪なボケです。そして、Bパートは、新キャラ、ヴィーノ一家投入。パパのルックスがなかなかダンディ。ロゼちゃんとつむりんの関係がどう発展するのかが今後の見どころ。と思いきや、次回はうるおいちゃん大激走の模様。
枠移動でパワーを失うことのないよう、いつもどおりのしずくちゃんを期待しつつ、時々感想を書いていくつもりです。




ハヤテのごとく!「黒いハヤテ」
クラウスさん、結局誰もツッコまないうちに敗退。気づいてくれたのはOPトークマリアさんだけ(よかったねクラウスさん)。
鷺の宮家執事3人組がけなげなのに比べて、氷室はもう、こいつ絶対執事じゃないじゃん。でも、タイガぼっちゃんが幸せならそれでいいのかなあ。結局、中途半端な戦いで、タイガぼっちゃんの出番が少なすぎでした。もしかして、ローズウィップでハヤテくんがいたぶられるところを見せたかっただけなんだろうか?
それにしても、生徒会長さんがウテナのカッコをしてたのにはちゃんと意味があったんだなぁ。いつものごとく、勢いだけかと思ってた。ちょっと感動した絶対運命黙示録
ショタ分は、次回のワタルくんサキさん話に期待しよう。



プリズム・アーク「騎士たちの戦場」
開始早々イチャついってんじゃねぇよ、という視聴者を代表して、ラブラブカップルに一発撃ち込むシスターヘルさんとやらにちょっと声援を送る。
しかしまー。わかりにくー。思わず禁じ手、HPであらすじを仕入れちゃおうを久々に使ってみたものの、やっぱりわかりにくー。大体、あらすじと第一話のどこが対応してるのかが全くつかめない。爪の垢ほどの脳みそで理解できたのは、プリンセアが弟の遺志を継いで騎士になった人でマイステルとラブラブの人。プリーシアはハヤウェイとラブラブの人。とにかく合言葉はラブラブ、と結局なにもわかっとらん。悔しいのでもう一話くらい見てみて決める。



獣神演武「破軍吼ゆる刻」
わー。わかりやすー。覇者の証たる剣を手に入れようとする野心家対剣に選ばれた少年。少年の周りに集まってくる仲間たち。と珍しく、実に王道なストーリーのようです。岱燈は、もともと王家とか何か高貴な血をひいてたりするんだろうなぁ。とりあえず、これは継続。



レンタルマギカ「魔法使い、貸します」
原作未読。うーん、どうだろう?丁寧に作ってあるとは思うんだけど、原作のせいなのかアレンジのせいなのか、怪異の原因もその決着の付け方も、どこかで読んだような妖怪ものという印象で、特に惹かれる部分はなかったかなぁ。一応、もうちょっと見てから判断しますが。