ベッドの上の置いておいたヘアクリップの上に思い切りシットダウン。

結果、太ももにちょうど7個の穴があきました。
相方は、「ケンシロウみたいでカッコいいよ」と、微笑みながら言ってくれました。
そんな褒め言葉はいらないが(尻じゃなくて本当によかった)、私の体重を全力で受け止めながらびくともしなかったヘアクリップの根性は、敵ながらあっぱれと言うべきでしょう。やっぱドイツ製だと、ドイツの肝っ玉母さんの襲撃にも耐えられる設計になっているんでしょうかね。



8月12日分。


天元突破グレンラガン「神はどこまで僕らを試す」
エリート街道まっしぐらだったヴィラルさん。その後さまざまな経験値を積んで、なかなかワイルドにカッコよくなったにも関わらず、シモンとのナイスファイトで笑わせてくれるところが変わらない。
「カミナはいい時に死んだのかもしれねぇな」
志半ばに、自分たちの勝利を見ることなく死ぬことが「いい時」なわけはない。もちろんキタンだってわかっているだろうけど、そんな風にカミナの死に方を羨んでしまうほど、今の状況は、彼が信じてきた正義も勇気も根性も役に立たない厳しいものなのでしょう。ダヤッカなんて、妻子を抱えてカミナのことを振り返る余裕すらない。結局、あれほど光を放っていたカミナであっても、死人は現実の生活の問題に太刀打ちできないもんなんですよね。ごく一部の人々の心の中を除いては。その少ないひとりが、もちろんシモン。彼にとってカミナ兄貴は、いまだに指針として心に深く残る存在なのは間違いない。キタンもまた、グレン団という原点に戻ってきた。ロシウにはロシウの闘いがある。シモンを含め、地上に残していく人々の死、そして、失敗すれば人類を絶滅に追いやるという、どちらにしても重い罪をひとりで背負ったロシウの姿を横目に、キタンは、目の前の人々を守り敵を倒すという、彼にとって一番納得できる戦いを始める。どんなに時間が経っても大人になっても、みんな結局、本質は変わらないんだよなあ。
そして、もうひとり。とうとう出てきましたのヨーコさん。彼女は今までどんな生活をしてきたのでしょう?きっとヨーコさんも、別れたときのままのヨーコさんなんだろうなぁ。



ハヤテのごとく!「本は好きですが、歌え大竜宮城」
マリアさん持ってそうだよなぁ、必殺技くらい。セーフティーシャッターなんてお手の物のような気がする。いえ、別に根拠はありませんが。カラオケヴァージンなマリアさんも素敵でしたよ。迷惑ですけど。



CODE-E「巫女さんと修行のこと。」
ここまで来ても、相変わらずどこに向かってる話なのか、皆目見当がつきません。とにかく、千波美と斎橋さんはタイプEという能力者らしい。となると、彼女たちをターゲットにしているに違いない変なガイジンさんたちは、秘密組織か国家機関の人なんでしょう(シュミの人ではなさそうです)。だったらまず、吉祥寺で浮きまくりにならないよう、日本の文化をきちんと勉強すべきじゃないかと思うのですが。