今日はルルーシュなのか。

さっき番組表見て初めて知った。うわあぶねー。
・・・というか、どこまで話が進んだのかもう記憶の彼方なんで、新規アニメを見るような新鮮な気持ちで見ることができるでしょう。
もちろんリアルタイムでは見ませんけどね。これでずれたら完全にアウトだわ。あはは。



7月29日分。


天元突破グレンラガン「聞かせてもらうぞこの世界の謎を」
螺旋力とは進化する力。その力に突き動かされた螺旋の種がもたらす破滅を恐れ、アンチスパイラルは彼らを惑星に封じ込めた。かつてアンチスパイラルと戦った螺旋王は、人々を守るために地下に追いやった。しかし、再び人間の数が脅威に達したとき、アンチスパイラルの仕掛けた月が、地球を滅ぼすために墜落を開始する。そして、螺旋王の娘として生まれたニアは、実はアンチスパイラルの手先だった。
というのが、首だけ螺旋王さんとブラックニアちゃんの話を総合した結果です。というか、アンチスパイラルの時限爆弾が螺旋王の娘として生まれるってのは出来すぎじゃないか?大体、シモンが助けなきゃ、ニアちゃん死んでたはずだよね?それとも、アンチスパイラルの「人形」は、不死だったりするんですか?
分からん。分からんが、とにかく暗かった。グレンラガンでここまで暗かったのは久しぶり。しかも、前回と違って、みんな大人になっちゃって、明るくしてくれそうな要素があまり見つからない。頼みの綱は、いまだにやんちゃそうなヨーコとヴィラルくらいか?このふたりが、大助・花子でもやってくれない限り、地球の未来は暗い。
「いい加減時代が変わったことに気づけよな」「変わりたくないと思ってるのかも」「それは、ただのわがままだ」
ギミーとダリーのこの会話が、今の地球の状況を象徴してました。新しい世代にとって闘いの英雄たちは、もはや時代遅れの過去の遺物。平穏な生活を脅かすものに対しては、たとえそれがその世界を与えてくれた人々であろうと、牙を剥く市民たち。シモンはもうこの世界に馴染むことはできないだろうし、ロシウはそんなシモンをスケープゴートにして世界を守ることに決めた・・・・・・
カモーン!大助・花子!!



ハヤテのごとく!「レアカードは水着です」
なんかロボット出てましたねー。クリエイトの使い方自由でしたねー。執事って結局なんなんでしょうねー。
ともかく、大河坊ちゃん出てました!相変わらず氷室のパシリやらされ、その割にはちっとも気にかけてもらえない姿が愛らしく、琴線を弾かれっぱなしです。お嬢さんたちの水着姿はお約束として、大河坊ちゃんの水着姿に一番時間を割いていたのは、どういうサービスなんでしょう?ワタクシ向けですか?ありがとうございました。



ゼロの使い魔〜双月の騎士〜「ヴァリエールの三姉妹」
今回は、個性豊かなルイズ姉妹と、シエスタの突然の猛攻(胸のサイズだけであそこまで勝利の確信を持てるものなのか?)、真っ白になってるルイズ、どんどん乱れていくカップル模様(エレオノール姉さん、趣味悪い)と、楽しめました。こういうエピソード好き。なにこのバカップル?という恥ずかしいルイズと才人も、普段が普段なだけに微笑ましい。というか、いろんな意味でどこまで行くんだこのふたり?と少々焦りましたが。