そろそろ新アニメが始まるんですってよ、奥さん。

あらびっくり。つい昨日4月になったばかりだと思ったのにこの勢いだと明日は8月ですわねおほほ。
という井戸端会議は置いといて、新番組についてですが、原作を知ってるバッカーノとゾンビローンは全く期待してません。昨年スマッシュヒットを飛ばしたモノノ怪もシリーズとなったからには過剰に期待しないことにします。ゼロの使い魔はルイズかわいいマジでかわいいだけで終わった前期が温かったからどうしようか迷ってます。ひぐらしはもちろん見ます。私は原作を知らないけど知ってるウチの相方が超プッシュしてる絶望先生は楽しみにしてます。あとは、自分のテイスト的にどうだろう、というラインナップで困ってます。思わぬヒットがあるといいんだけどなぁ。



天元突破グレンラガン「皆さん、ごきげんよう。」
カミナの墓に別れを告げて、敵の大本山に向かったシモンとヨーコ。まるでカミナ兄貴が乗り移ったように、子供たちの前で「俺たちを誰だと思ってるんだ!」と言い放つシモンさんが大変心強いのですが、戦い方にペース配分も何もないところまで兄貴にならんでいいです。でもまあ、シモンがこれだけ自信を持って戦えるようになったのは、素晴らしいことです。そんなシモンたちの姿が各地の人間に希望を与え、援軍が駆け付け、孔雀の兄さんはあえなく撃破されました。はやっ。しかし、テッペりンにエネルギーを供給するアルマジロ艦は無敵。状況を考えずに調子に乗って次々に特攻かましてる人々を止めたのは、大グレン団の調理主任、ニアの説得でした。説得というか、「シモンのドリルは天を突くドリルなのですから!」にみんなドン引きして動きが止まったんですけど。それよりも、彼女は調理主任決定ですか?獣人たちが何もしなくても、大グレン団もう死に体じゃん。もっとも、味覚が常人離れしてるせいで、好きなコが美味しい料理を作ってくれる、というひとりだけ天国のような環境にいるシモンさんは、ニアさんの期待に応えて、アルマジロの根城にドリル挿入。アルマジロ(こいつも短かったな)敗退とともに、無敵のテッペリン崩壊?そう簡単にはいきませんでしょうね。
螺旋王の螺旋は、文字どおり人間の存在そのものを意味してたんですね。



ハヤテのごとく!「ちょっとちょっと!パーティー行かなあかんねん。早よして、ホント」
先生も悪いとは思いますが、確認せずにここまで豪華なパーティを開くナギも悪いと思います。そして、これまでの運の悪さを省みず、無邪気に合格を信じるハヤテも考えなしだと思います。まあ、それくらい前向きじゃないと、とっくに首くくってるような人生だったんでしょうけどね。生徒会長も、厄介な姉を持って大変ですね。しかし、マリアさんの神ぶりはどうしたことでしょう。あんたどれだけ偉いんですか?この人が理事長とかだったりするんですか?いやそれだったら最初から不合格にしないか。マリアさんの正体が気になります。