プロポーズ大作戦最終回。

藤木くん、いい人すぎです。妖精さん、アフターケア万全すぎです。
飛び飛びで見てたけど、妙に痛いとこ突いてくるファンタジーでしたね。
自分、過去に戻ってもまったく同じぐうたら人生歩む自信があります。人間そう簡単に変われないって。



6月24日分。


天元突破グレンラガン「みなさん、た〜んと召し上がれ」
ニアさん、ニートからの脱却希望。そりゃニアさんの性格から言って、じっとしてられるわけがない。そこに降って湧いた、食べるのも仕事のうち、というヨーコの言葉。かくして、地獄の扉が開いたのです。ロシウくんがその悲劇の兆候であったとは露知らず、かわいい女の子のコックさん姿に、人々の期待はいやが上にも高まる。ご愁傷様。
バトル模様はというと、控え選手の孔雀兄ちゃんが登場し、続けて執念深いヴィラルも参戦。カミナ兄貴の死を知らずに、せっかく収まった波風を立てまくるヴィラルさんはどこまでも間が悪い。しかもシモンを新たな敵と認めたヴィラルは、傍迷惑なことに、孔雀兄さんのお艦でタイマン勝負。住居不法侵入に器物損壊という惨状にキレた孔雀さんは、ヨーコを人質にとるのであった(なんとなく納得)。しかし、急に子供相手にして武士道に目覚めたヴィラルさんのおかげでヨーコさんは助かりました。この孔雀さんがヴィラルを拾ったのか。どっから?螺旋王に呼び出されたヴィラルはどうなっちゃうの?
その頃、大グレン団艦内には、予定どおり地獄絵図が展開されたのでした。ヨーコさん、上手いこと逃げましたね。シモンはやはり大物です。



ハヤテのごとく!「夏を制する者は受験を制するらしいっすよ」
何泣かせてるんですか、という直球ストレートなマリアさんの言葉が、夫婦喧嘩の現場に踏み込んだ姑さんみたいで素敵。感激して泣くハヤテもうろたえるナギも可愛いです。そんなに感激するほど学校に行きたかったとは、相変わらず泣かせる境遇なんですが、さらに泣かせるのは、クラウスさんもタマも先生もちっとも協力する気がないという、ハヤテさんの不幸環境でしょう。ナギも、もう少し余裕を持って申し込むとかしようよ。しかし、編入試験はともかく、執事クビになっちゃうじゃん。