麺on麺。

うちの近くのラーメン屋の隣にケーキ屋があって、甘いものギライの私でも食べられる甘くないチーズケーキがあって重宝してたんですが、残念なことに最近店を畳んでしまい、代わりにジャージャー麺が来ました。これで、歩いて3分以内に麺関係が10軒。
どんだけ麺好きなんだここの住人。



6月17日分。


天元突破グレンラガン「ヨーコさん、お願いがあります。」
夏です!海です!水着だす!というわけで、水着シーズン先取り展開。「ヨーコから露出とったら、後は鉄砲だけじゃん」と理不尽に(納得はできるが)糾弾されるパレオ姿のヨーコさん。挙句、ニアだけちやほやされるわ、実はニアさんパワフル夏娘だったりするわで、どんどん墓穴掘って、ヨーコさんらしからぬ歯切れの悪い空気が漂ってます。出だしを間違っちゃったんだから仕方ない(でも、ポニテ姿のヨーコさんは、いつもの3割増しで可愛いと思います)。そんなバケーション気分をものともせず攻撃しますは、我らが女王様と下僕。ホームグラウンドで活気づいてるアディーネとは対照的に、大グレン団のみなさんは、あちこち浸水しちゃってパニック状態。でも、ニアちゃんだけはシモンを信じて落ち着き払ってます。水がどんどん迫ってる中でそんな落ち着いちゃってるニアが間違ってるはずなんですが、シモンはちゃんとその期待に応えてくれました。いいですねぇ。水を切り裂くシモンのドリル。海の底から一気に浮上、というよりも飛翔していくような姿に高揚感を覚えます。そして、イマイチ煮え切らなかったヨーコさんもついに立ち上がる。シモンですらヨーコの意図を計りかねてたのに、ニアはシモンを信じたようにヨーコも信じてその身を委ね、ピンチを乗り越えました。ヨーコにとっては、ニアのシモンに寄せる信頼が特別な好意の裏返しのように思えてもやもやしてたのが、自分のことも同じように信じていたのだと分かって安心したんでしょうね。結構単純ですね、ヨーコさん。しかし、アディーネは惜しかった。ヴィラルとの女王様プレイを楽しみにしてたんですが、あっという間に退場です。ヴィラルはしぶといなぁ。
で、今回も一番いいとこ持ってったのは、じーちゃんでした。だからあんた誰?



ハヤテのごとく!「僕らは昔、宇宙の刑事に若さとは振り向かない事だと教わった」
ハヤテの「将来の夢」が泣かせます。小学校のクラスまるごと号泣させる悲惨さ。しかも、その状況がまったく変化してないことになおさら泣ける。まあ、マリアさんも割と大変な家庭事情みたいですね。予想通り、ナギはすっかりハヤテの言葉をプロポーズととらえてしまい、脳内ウェディングも止まらない(というかなぜウェディングドレスをハヤテが?)。そんなナギの前にライバルの西沢さん登場。ラブコメの王道をすっ飛ばし、いきなり告白する猪突猛進少女ですのでナギも大変でしょうが、ハヤテの心は、実はすっかりナギに傾いてるような気がします。
久しぶりに男前なワタルが出てきてうれしゅうございました。セレクションは相変わらずマニアックすぎてついてけませんが。