今日は朝から号泣。

メリーーーーーーっ!!!
作画に気合入りすぎて誰これ?なくらいキャラが違ってたとか、突然余計な挿入歌が入ってきておったまげたとか、そんなことはどうでもいいです。
メリーは永遠です。



5月30日分。


大江戸ロケット「恋愛で勝負」
銀次郎とソラが一緒の姿を見てショックを受ける清吉に、長屋の人たちのわざととしか思えない思いやりが追い打ちをかける。ロケットづくりは結構順調ですが、恋愛模様はまだ混乱模様。お伊勢姐さんも、嫉妬してる姿が意外と可愛いいですねぇ。一方、ロケットはみんなの協力で徐々に完成へと近づいてます。せっかく素晴らしいアイデアを提案したのに、いまだに認識されてない源蔵さんを誰か覚えてやってください。



5月31日分。


セイントオクトーバー「ロリ公開!超NAZO・NAZOな私のヒミツ!」
ちっさいヨシュアにちょっとクラっときました。しかしまあ、ひでぇ兄だったんですねアッシュ。人格最悪な上、クルツに雇われたのは紅茶係としてってところが、いろいろと終わってます。とりあえずは、傍若無人、冷酷非情のヨシュアも苦労したんだってことが分かりました。でも、功士朗さんもいろいろと背負ってますよねぇ。本人がその重さに気付いてないだけで。そして、今回ばかりは、クルツを襲撃したユアンをカッコイイと思ってしまいました。
ふと思ったんだけど「リバース」は本来の逆向きだけじゃなく、再生の意味も含めてでしょうかね?(カタカナですが)



6月1日分。


英國戀物語エマ「夕波」
うぉぉぉ!だめだぁぁっ!ウィリアムぶん殴りてぇ!!
エレノアパパがものすごくイヤな奴のはずなんですが、ウィリアムが輪をかけて身勝手なので、むしろエレノアパパを応援してしまいます。エレノアにもジョーンズ家にもどれだけの傷がつくかわかってないんでしょうね。どんな責任でも負うと言われても、実はそれがどれだけの覚悟を必要とするのかまったく理解してないとしか思えない。エマだって被害者だし、彼女が自分を責めるくらいならウィリアムがもっと責任感じるべきだと思うんですよ。
てなわけで、ウィリアムの凋落ぶりがすさまじいせいか、今回意外とかわいい面を見せてくれたせいか、ハンスの株が急上昇。



シャイニング・ティアーズ・クロス・ウィンド「絶望×希望」
クライマックスに向かってるはずなのに、相変わらずあちこちでみなさん好きなように動いてます。
ヒルダレイアさんブラックは、ダークなキルレインの味方につきました。ダメだわこのヒルダ。空飛ぶ犬はちょっと造詣が微妙ですが、ラザラスとの組み合わせがなんかプリティ。そして、蒼真が辞退してるのに、お礼はありがたく受け取る遠慮のない女の子たち。最近は、蒼真が常識人に見えてくるくらい周りの人々が盛り上がってて、彼の影が薄いような気がします。男から心剣を抜いたことはないが、「仲間なんだから!」という気合だけで初体験を乗り切ったところが、唯一蒼真さんらしかったかな。影が薄いと言えば、呉羽も、最初の巫女姿ぶりが嘘のように目立たなくなってて寂しい限りです。いやそれを言ったら、椎名は目立つ場面がまったくないまま終わりそうです。ゼクティは復活しそうですね。



6月2日分。


電脳コイル「大黒市黒客クラブ」
電脳世界ではいたずらもすごいことになってますね。仕掛けるにも後片付けにも、金がかかることこの上ないという点で、随分不便です。どんなすご腕のメガネ使いでも原始的ないたずらには対抗処置なしなんだし、電脳アイテム使わずに普通にやりゃいいのに。一部とはいえ、勇子から情報をかすめ取ったフミエはさすが。勇子は誰のために(大黒市と?)戦ってるのでしょう?