ふとした疑問。

金箔入りのあぶらとり紙。たまたまもらったものですが、今日使いながらしみじみとながめてしまいました。この金箔には一体どんな意味があるんだろうか?アンチエイジング効果があるとは思えないし、ダイエット効果もないだろうし、より輝く肌になるってわけでもないし。というか、あぶらとり紙使って輝いちゃまずいだろうし。単にゴージャス感を出すためのものなのだろうか?



天元突破グレンラガン「それはお前がやるんだよ!」
獣人王子のおかげで、ラセン王だの、ミヤコだのという獣人の背景が一部がぽろっと出てきました。彼らの基地そのものが移動式ガンメン。しかし、こいつもカミナに負けず劣らずぺらぺらぺらぺらと、知ってることを知ってるだけしゃべるバカですね。いっそガンメン捨てて、ふたりで罵り合いやった方がいいんじゃないでしょうか?
シモンとカミナが今までがむしゃらにやってきたことが種となり、地上の人間たちに希望を与えた。彼らに触発されて、ガンメンを奪ってカミナたちを助けに現れるヨーコの仲間や黒の兄弟の兄ちゃん(案の定、カミナは忘れてますが)。お約束ながらも熱くなれる展開は結構なんですが、こんなに早くカミナたちの行動が実を結ぶとは思ってませんでしたので、虚を衝かれた気分です。実際、ずいぶん展開が早いんですが、まさか次週で・・・ってことはないですよね?



ハヤテのごとく!「男の戦い」
中途半端な優しさは人を傷つける。ハヤテのビンボくさい外見を甘く見た伊澄大好きワタルくんは、ハヤテの気の回しすぎによりいたくプライドを傷つけられることになりました。ハヤテくんも悪気はないんだけどねぇ。単なる金持なのかと思ったワタルは、実は自分の力で会社を立て直そうとしている、見上げたお子様でした。うん。大したもんだ。彼のためにも、伊澄がいつか振り向いてくれることを願ってます(でも、ボケだからなぁ)。ワタルくんのお宝ビデオの中の「天元とっ・・・」が気になります。
しかし、ナギって、慣れ親しんでるマンガ世界すべてがファンタジーだと思ってたんでしょうか?電車まで?大体、伊澄はともかく、マリアまで電車を知らないってのはどういうことですか?マリアさんも、生まれた時からお金持ちメイドな人ですか?というか、実はお金持ちだったとか?



5月9日分。


大江戸ロケット「決闘大初恋」
なるほど、おソラさんも化け物なら、もう一体も女の子に変身する可能性もあるわけですね。なんか話がややこしくなってますが、自分は影の薄い源蔵が月までの距離を計算して、一気に顔を覚えてもらえることをひたすら祈ってます。



5月11日分。


セイントオクトーバー「ロリ水着!波に消えた超片思い… 」
御一行様、無人島に漂流。猟兵もいつの間にか仲間になってますが、猟兵の厄病神ぶりがあまりにもガチすぎて、マジで殺し屋とかで食っていけるだろうおい、とツッコミたくなりました。しかし、これだけ不幸体質で、その上周りが異常に辛辣すぎるので、さすがに猟兵が気の毒になってきました。その中でも、小十乃と猟兵、ふたりのことを大切に思ってるけど自分の気持ちも抑えることができない。相反する想いに悩む菜月のけなげさに感動しました。いい子だねぇ、菜月ちゃん。そして、カジキマグロまであっさりねじ伏せるサバイバル少女の三咲ちゃんがカッコよすぎて惚れ直しました。・・・小十乃、今のとこいいとこなし。
ヨシュアとアッシュは知り合いですか?兄弟とかですか?



英國戀物語エマ「求婚」
エレノアのお姉さま登場。妹とは随分タイプが違うデーハーで押しの強いお嬢様。この傍若無人で強引なノリ、ハキムかと思った。もちろん、ハキムの方がずっとソフトですが。このふたりの組み合わせというのも折よく見られましたが、その後何か発展はないものかとちょっと期待してしまいます(恋愛関係ではなく、あくまでも絡みとして)。
思い立ったら吉日のお姉さまのおかげで話はさくさく進み、ウィリアムはエレノアと落ち着くことになりました。別にいいんですけどね。本当にもう、エマに心を動かされたりしないという確たる自信がウィリアムにあるのなら。エマも包容力のありそうな男性に出会ったようですし、このまま平穏無事に、2カップルが出来上がってくれることを願ってます。絶対ないだろうけど。



シャイニング・ティアーズ・クロス・ウィンド「熱砂×氷雪」
性懲りもなく、また物語を聞きにきてしまいました。
さて、蒼真ハーレムは新たなメンツを迎えました。氷の女王様、ブランネージュ。態度は冷たいが、混沌=コントに遠い眼をしつつも一発入れたりシメたりしなかったので、実は良い人らしい。しかも、ヒルダレイアの火炎放射器を一発で止める腕の持ち主。侍らせた美少女ふたりだけでは飽き足らず、ブランネージュからもしっかり心剣を取り出す蒼真くんの人生怖いものなし。抜き放題だね蒼真くん。この世界の女はすべて蒼真のものになりそうな勢い。蒼真の心剣に負けたトライハルトは、悠々と敗残していきました。そうです敗残です。だから、そんなエラそうに去るのはやめましょうね。見てて恥ずかしいから。
その頃、前回の霧谷とのうれし恥ずかしふたりであんなことやこんなことな記憶を思い出して青春のリビドーを刺激されたのか、ゼクティは朝日に向かって走り出し、偶然霧谷さん御一行に遭遇して強襲。「俺がわからないのか?」と驚く霧谷さんですが、わからないも何も、あんたら元々敵同士だし。あんたあれか?一度お茶飲んだだけで彼氏ヅラする奴か?なんだかんだ言って、呉羽と似た者同士ですねぇ。正気を取り戻し、元のメガネ少女に戻り、「どうしたの?こんなにボロボロになっちゃって!」とナイスなボケをかますヒルダレイアさんもいい味出してます。一方、トライハルト同様、すっかりこの世界の空気に呑まれて好戦的になった霧谷を諭す蒼真に、彼の成長が見えました。蒼真の超マイペース気質が良い方向に働いているようで、彼だけは自分を失ってないのが頼もしい。しかし、親切に背景を説明してあげるというブランネージュに、「いや、いい」って、えええぇぇぇっ!ちょっとそれはマイペースすぎませんか?視聴者は説明を待ってるんだから、空気読もうよ蒼真。あんたマニュアル読まないで、適当に目についたボタン押すタイプでしょ、絶対。



5月12日分。


電脳コイル「メガネの子供たち」
電脳世界でのダークファンタジーはよくあるけど、こんなほのぼのイメージのファンタジーというのは珍しいような気がします。ガジェットも含めて、子供たちを取り巻く電脳世界がどういうものなのか、実に興味深い。というか、絵に描いたオヤジのようなオヤジが可愛いすぎです(オヤジを使役するのは教育上どうかと思うけど)。
1話を見る限りでは面白そうなので、継続して見ることにいたします。