東京都民って真性マゾだよね。

終わったことはもうどうでもいいとして、アニメ新番組が山のように押し寄せる中、既に取り逃した作品もちらほら出てきて、アニメ専門秘書とか欲しいくらいの今日この頃。今回はほとんど新番組のプチ感想です。感想がないものは、録り逃したか途中で切ったと考えてください。
ところで、前はあまり見てなかった陸上防衛隊まおちゃんですが、最近忙しいせいか、こういう作品をぼぉーっと見ることに癒しを覚えるようになっております。感想は書かないけど、たぶん今回のTVKでの再放送はまじめに見ることになりそうです。



4月3日分。


キスダム「終焉」
いきなり衝撃的な場面から始まり、全編怒涛の勢いで展開していきました。キャラ数が多い割には会話が乱暴で状況がつかみにくく、何が起こっているのやらさっぱりわからないまま。一応もう少し見て見ますが、この不親切な進行をずっと続けられたら、追っかけるのはキツいかも。



機神大戦ギガンティック・フォーミュラ「覚醒」
状況もキャラクターも何一つ目新しいものはない。もちろん、今さら目新しいものなんて期待してるわけじゃないんだけど、グレンラガンみたいに手垢のついた設定でも何らかの魅力があれば見続けらるもんなんで、特に1話のつかみには全力を注いで欲しいんですが、演出以外は印象に残りませんでした。これも2話までは見てみますが、判断はその後。



4月5日分。


セイントオクトーバー「ロリ復讐!あたちのうらみを超くらうでち!!」
新番組の中でお馴染みの顔を見るとほっとしますね。ゴスロリちゃんたちよりよっぽどロリなエルロックさんの妹、仇打ちにがんばる。エルロックさんの最期があんなんだったし、おスズ、スズ吉の義理がたいスズメたちを引連れての奮闘は、ついつい応援してしまいます。しかし、エルロックさんは妹にどんな教育をしてたんでしょうねぇ。
新EDが好きです。 



鋼鉄三国志「在野の孔明、深紅の陸遜を江東に放つ」
漢字名苦手なんで、途中でキャラの名前が覚える努力を放棄しました。誠実な主人公が大いなる運命に巻き込まれるヒーローになる、といった物語で、可もなく不可もなく。この次で判断します。というのが多いなぁ。



4月6日分。
  

シャイニング・ティアーズ・クロス・ウィンド「現代×異世界
このメンツの中では、面白かった方です。何が面白かったって、友達が行方不明になったのにみんなの反応が劇的に薄かったり、異世界を簡単に受け入れてたり、逃げろと言われてすぐに逃げる女がいたり、音楽だけで無理やり感動場面に持っていってたり、というツッコミどころが明白なところでしょうか?状況もわからずに、何ぃ!許せねぇ!!とか主人公がやってる予告がまた笑かせてくれました。これは期待してもよいのだろうか?



DARKER THAN BLACK -黒の契約者-「契約の星は流れた…前編」
これはタイトルが気に入ってたので、気になってた1本だったんですが、状況説明だけで遅々として話が進まないので正直かなり退屈でした。次回を見て判断。