無題。

1月25日分。


セイントオクトーバー「ロリ迷惑!超昼間から吸血鬼!」
あの吸血鬼も、リバース社の社員なんだろうか?奥が深いな、リバース社。とりあえず、ただいたぶられるだけという功士朗のポジションがはっきりしました。金のためとはいえ、よくまあこんなサンドバッグ扱いに耐えられるものです。丈夫すぎなのも考えものですね。



すもももももも〜地上最強のヨメ〜「西郷の恋」
西郷は本当に高校生なのか?いやそれ以前に、ちゃんと人間なのか?誰かが育てられなくなって高校にリリースした人造人間とかじゃありませんか?西郷の言葉が分かっちゃうもも子も、やっぱ普通じゃないと思うけど。そんな人間外西郷の純情恋物語は、いいお話でした。特別EDと西郷のグッドラックも効いてます。十二神将の人たちのコスチュームが相変わらず気になるけど。



1月26日分。


コードギアス 反逆のルルーシュ喝采 の マオ」
シャーリーの日記まで拝借してるルルーシュ。さすが抜かりない、っつったって、ふたりが友達だってこと知ってる人間が学園中にいるわけですから、ゲームしてます、でいつまでも誤魔化せるはずがないんだけどな。どうせだったら、生徒全員の記憶消さなきゃ。
そして、今回もまた、後味の悪い終わり方でした。ルルーシュは、マオの姿にギアスの力が導く結末を見た上で、C.C.に協力する決心をしたけど、ルルーシュとマオでは、まったく立場が違いますからね。ルルーシュとC.C.は最初から共犯者であり、ルルーシュにとっては、ある意味、望んだ出会いだった。けれども、マオは真っ白なままC.C.と出会い、人生を狂わせられた。そりゃ彼女だって殺すこともできないでしょう。しかし、いったいなぜ彼女は、そこまで残酷なことをしたんだろうか?遊びでやったわけでもないだろうし、ルルーシュの状況を考えるに、深く考えないで、カジュアルにぽんっと力を与えちゃったとか?まさかそんな無責任なことはないと思いたいんですけどね。



1月27日分。


史上最強の弟子 ケンイチ梁山泊最大の危機!!?」
いきなりの家庭訪問で、普通じゃない梁山泊は大騒ぎ。本人が気を遣えば遣うほど目立ってしまうアパチャイ。オールマイティすぎな岬越寺先生。融通の利かない逆鬼、とそれぞれ見せ場がありましたが、普段謎なしぐれの言葉に、美羽に対する愛情が垣間見えて、好感度アップ。
新EDもいいですが、今までのEDも結構好きだったので残念。



京四郎と永遠の空「恋蛍」
京四郎と奈落へ落っこちちゃった空は、ひとりでがんばって京四郎運んで手当てしてます。空たん、やるときゃやるじゃないですか。見直した。とはいえ、このふたりが初めてゆっくり語り合うのは、王子様のお話。それってどうだろうなぁ。
華麗で強くて、でも優しくて。いつでも笑顔をくれるんですよ。それで何があっても勝利する、最強無敵の王子様。
空たん、王子様への要求多すぎ。しかし意外に、京四郎の王子様=お兄ちゃんイメージもそんな感じ。ふたりして、こんな乙女ちっくな話題に花を咲かすのはどうだろうなぁ。どこの純情可憐女子高生なんだ君らは。
ブラコン京四郎は兄さんのことを美化してますが、そもそも絶対天使の被害をもたらした諸悪の根源は、絶対天使を作ってた兄さんじゃないのかなぁ。
しかも、ここでもうひとりの兄さん登場。驚いたことに、猫と一緒にいたマッチョでした。これは予想GUY。こんな夕焼け番長みたいな奴が、王子様兄弟と同じ血を引いてるなんてのは反則ですよ。でも、この番長兄さんの言うことの方が、京四郎の言うことより感情的に納得できる。勝手に感情のある生き物を作って勝手に壊してる傍迷惑な奴らより、よっぽどまともに見える。ほら、空たんでさえつい止めてしまうくらい、京四郎さんの行動は狂信的で怖いですよ。王子様兄さんに変な洗脳受けちゃったのかなぁ。
ところで、空たんの王子様って何者なんでしょう?