今期のアニメ。

初回を見た限りでは、京四郎〜がスマッシュヒットでしたが、それ以外はあまりピンと来るものがないです。あ、セイントオクトーバーは、今のところ結構面白い。
まあ、中途半端なシーズンだからしょうがないか。



1月11日分。


Venus Versus Virus「アオイ サソイ」
うーん。期待した割には、ありきたりなバケモノ退治話でした。話自体よりキャラを楽しむタイプの作品なんでしょうかね?それにしては、キャラの描き方が雑なんじゃないかな。とりあえず、次回を見て判断します。



セイントオクトーバー「ロリ吃驚!噂の美女が超襲来!」
会社勤めはツラいですね。会社の命令でやったのに、逮捕前に解雇ですか。もっとも、それだけ非情なリバース社だからこそ、手広く商売を広げることができたんでしょうし、コングロマリットのメリットを活かして、とんでもない方向からユアン拉致を企画できるのでしょう。しかし、大将のクルツ社長は意外に阿呆キャラで、側近の太鼓持ちもド阿呆。これじゃあ、いつまで経っても目的は果たせないような気がします。むしろ、根性曲がりのヨシュアの方が、悪いこと企みそうですが。



すもももももも〜地上最強のヨメ〜「ライバル対決!ウマとカメ」
OP、EDともに変更。怪しい教師登場で、最近もも子の影がうすいなぁ。
ウマ仮面もカメ仮面も、コスチュームはどうかと思いますが、一途に孝士を思う心は見上げたものです。特に、ももちゃんとの幸せを祈って身を引こうとする中慈馬さんが泣かせます。いろはといい、何で孝士の周りは、可愛くていい子の変態がそろってるんだろう?



コードギアス 反逆のルルーシュ「シャーリー と 銃口
最初の数分を見逃してしまって、新OPを見損ねました。なんかあまり評判はよくないようですねぇ。新EDもインパクトがなくて違和感を覚えます。本編終わりに、いきなりドラマティックなあの曲が入るところがよかったんですけどね。
ルルーシュ、C.C.にドーテー扱いされて逆上してます。C.C.は相変わらず容赦ないなぁ。でも彼女は、ルルーシュが目をそらそうとする正論を、臆することなく突きつけてくる(ドーテー云々は別として)。ルルーシュにとっては、彼を導いてくれる必要な存在と言えるでしょう。おかげでルルーシュも、覚悟を決め直したようです。
一方、スザクもその覚悟を試されるような事態になってます。ロイドが指摘したとおり、軍隊にいる以上、不条理な命令に従うことは不可避なわけですからね。彼もまた、ルルーシュのように、犠牲を覚悟の上で理想を貫くことができるのか。とりあえず、ロイドはセシル先生に人との付き合い方をご教授いただくべきだと思います。
誰もが悩みを抱える中、TV屋さんひとり楽しそーだなー。彼は、何か深い意図があってスパイをやってるのかと思ったけど、単なる趣味だったのか?