無題。

12月17日分。


ライオン丸G「決戦前夜!えぶりぼでぃ誰もがCRAZY状態!」
ついにダルマまで登場。つか、バナナマン、解散するのか・・・・・・
無敵と思われた新人ホストは、じいさんに簡単に成敗されてしまいました。じいさん、強い。
その頃、ジュニアはパパに省みられない鬱憤がついに爆発、ご乱心。とうとう壊れた。大好きなパパに銃を向けるまでに壊れちゃった。でもパパの方が強かった。哀しい「愛してるよ」の言葉を残して、ジュニアは・・・・・・
えええっっ!!ジュニア退場!?今回はジュニア祭りじゃなかったんですか?こんな祭りいらない。死んでないよね、ジュニア?
一方、もうふたりジュニアパパに見捨てられた人たち、獅子丸と錠之介は、雌伏の時を過ごす。そこでジョーさん、堂々たるドーテー宣言(飛ばすぜジョーさん)。そして、獅子丸とジョーさんの間には、お互いの持ち札、フーゾクと修行を媒介として固い絆が生まれたのでした。なんだろう?この微妙だが熱い友情シーンは。感動したいのに笑える。いやもう、色々大変なことになってるんだから、おっぱいもみシミュレーションしてる場合じゃないんだってばふたりとも。
最終回は、ジョーさんのホーケー手術にロックオン!もしかして、アキバ@DEEPに続いて、またまたDVD買わなきゃならないのか自分?大根仁を養うために稼いでるような気分ですよ。



12月18日分。


銀色のオリンシス「緋色の宇宙」
コウイチは、今まで地球ひとりじめしてたんですね。しかも、彼はテアの兄さんか?人工生命体か?言うなればドラえもんか?
いやでも今回は、ミスズのジェラシーが暴走して面白いことになってた。「テアテアって、あんたはそんなにテアが大事なの!?」ミスズ、気が違ってるとはいえ、言いたかったことを言ってくれてすっきりした。胸のつかえが降りた。よし!この調子でバカップルを追い詰めてくれ。最終回では派手に自爆して、トキトとテアを道連れにするくらいの根性見せてくれ。



Black Blood Brothers【最終回】「我が血統の永遠なる鼓動がためにこの血の総てを捧げんことを」
いきなりBBBらしからぬ長タイトル。
ジローとミミコの水中のアレは、随分息が続くなぁ、というより、よく水中で善がり声出せるなぁ、の方に感心いたしました。しかも、その後の兄者のパワーアップが尋常じゃない。今までのへたれジローさんはいずこへ?万全じゃない状態で、そのジローさんと互角に戦ってるカーサもさすが。今回は、動きに迫力があって、このふたりの対決も存分に楽しめました。カーサはジローのこと好きなんだろうなぁ。ジローとの勝負が楽しくてたまらないという表情の彼女を見てて、そう思えてきました。好きな子は、ついいじめちゃいたくなるタイプっぽいし。
そして、コタロウは、イブの生まれ変わりだったらしい。あー、どうりで。能力も記憶も受け継いでないようだけど、凄まじいボケだけはしっかり継承してるわけだ。そりゃ、ジローさんも、弟ラブにもなるはずですね。
最後は、OP曲でノリよく閉めて欲しかったというのが心残り。
期待しないで見始めましたが、予想外に楽しめました。話自体より、キャラクターたちのやりとりにハマった。おもしろ兄弟とミミコさんのトリオはもとより、カーサ姉弟たち、特区の吸血鬼さんたちそれぞれ楽しませてくれた作品でしたので、こんな感じで続けてくれるなら、二期があってもいいかな。



Pumpkin Scissors「見えざる痛み」
新聞記者さん、仕事熱心なのは結構だが、これほど甘々な野郎だとは思ってもみなかった。まさか、あんなおおっぴらに発表しようとするなんて、世間を知らなすぎですよ。各方面からお貴族様とたか括られてるアリスの方が、よっぽど世の中の仕組みが見えてる。正義に燃える熱血アリスも、決して無謀なわけではなく、隊長として、自分自身も部下も無駄死にさせるようなことはしない。こういうバランス感覚の優れたアリスが率いているからこそ、三課の未来に期待しちゃいます。今はまだ、大奥に踏み込めるような存在ではないですけれども。
第一印象通り、婚約者は悪い奴っぽいですね。