膝掛けのあるオフィスっていいよね。

mesmerizing2006-12-15

職場の近くのセブンイレブンクロミさんくじ引きがあったので気になってたんですが、本日試しに引いてみたら、膝掛けという、超使えるものをゲット。早速会社で使いますとも。
ちなみに、たくさんあったはずのクルミ・ヌイ・フィギュアは、あっという間にハケていました。見事というかなんというか。



12月13日分。


BLACK LAGOON「Snow White's Payback」
作画のいい加減さが甚だしくてちょっと話に入り込めなかったんですが、それでも、レヴィが時折可愛かったのが救い。
原作とは違い、雪緒が積極的に仕掛けていってます。残った組員たちに鷲峰組の未来を託して、望んでいなかったけれど受け止めるしかない運命を精一杯楽しむかのように振る舞う雪緒。何とか抵抗を試みるも、バラライカの足元にさえ及ばなかった原作の雪緒とは違い、気持ちの上では、バラライカと対等に戦っている。だからこそ、原作では雪緒の存在など歯牙にもかけなかったバラライカの興味を引くことができた。雪緒が銃を持つという展開も、アニメ版オリジナルです。アニメの雪緒、そしてバラライカは、どんな形でこの戦いに幕を降ろしてくれるのか。シメが楽しみになってきました。



RED GARDEN「それぞれの想い」
ついにケイトがグレース脱退を決意するも、ポーラお姉さまは不自然なほど必死で引き止める。相変わらず、お姉さまの考えてることは謎。散々バイト探しに歩き回った挙句、クレアは元の店へと出戻り。この店長さん、いいオヤジさんじゃあないか。彼女にはユアンもいるし、レイチェルにはルーク、ローズにはサラ。自分たちが世界から孤立しているように感じている4人だけど、彼女たちをこの世界につなぎとめようとしてくれる人たちも、確かに存在するんですよね。もっとも、ケイトのお姉さんの婚約者が実はバケモノ一族の人と、悲劇はまだまだ終わりそうにありませんが。



12月14日分。


ネギま!?「へ〜、男爵ってバラの種類だったんだ。おイモかと思ってたよ」byハルナ
エヴァンジェリンが点ててくれたラーメン食いたいです。煮干出汁ってところが、なかなか風流なチョイスだと思います。日本文化を、なにゆえ!?と聞きたくなるくらいの勢いで曲解してるところが、いかにもガイジンさんらしくてよいですね。



嫌われ松子の一生「第10話」
原作の松子は、身ごもるという幸せを知らないまま閉経を迎えます。そのシーンがまた、辛いんだよなぁ。それに比べると、この簡単流産展開はなんじゃい?大体、改心した龍だったら、松子と子供を守るために、彼女の下へ戻ろうとするんじゃないかと思うんですけどね。
松子が赤木を訪ねていくのも興醒め。原作の松子は、老いた自分を見せたくなくて、赤木を思い出しても、赤木に二度と会おうとしない。赤木がどこかで、若く美しい頃の自分のことを覚えていてくれるという、最後の希望を壊さないように。その松子の気持ちが痛いほどよく分かっただけに、ドラマ版の松子は、思いつきだけで、短絡的な行動を取りすぎです。そもそも、赤木のソープ店長→漁師→神父という脈絡のないジョブチェンジは一体何事ですか?計画性なさすぎでしょーが。家庭学校のエピソードを入れるとか、ここまで原作からかけ離れなくてもいいんじゃないかと思うんですけどね。



すもももももも〜地上最強のヨメ〜天誅戦士ウマ仮面、参上」
つまりもも子は、自分の理想の中の孝士しか見てなかったと。実はとっても弱いなんて、ちっとも気付いてなかったと。こりゃ、ちゃんと分かってる中慈馬さんが鼻先リードか?せっかく孝士殿が久々の屁理屈を披露してくれたのに、馬鹿には通じなかったゆえ、中慈馬さんが、身を挺して孝士殿をお守りしました。対するももちゃん。孝士殿に決闘勧めてる時点で、かなりダメな妻なんじゃ・・・