無題。

9月10日分。


ゼロの使い魔「ルイズの結婚」
雨降って地固まる。卒業パロという定番も取り入れ、最後には熱々Kissingなおふたりです。国際情勢的にかなりヤバイことになってるらしいですが、すべては、このふたりがお互いの気持ちを確かめ合うまでのお膳立てにすぎなかったみたい。王子様殺されてるのに、いいのかこんなウキウキで?



うたわれるもの「忌まわしき契約」「心の在り処」
いいとこで2週ほっぽかれたTVK視聴者です。ひどい話です。そして再開途端、ハクオロの正体に迫る驚愕の展開を見せられて、迷子になった気分です。
当初この番組に覚えた、これはどこの世界なんだろう?という違和感もすっかり忘れ、この世界に馴染んだ頃になって、いきなり現代風設定というか、SF的なシーンを見せられ、改めて、ハクオロたちが現在いる世界って一体なんなんだろう?という疑問が湧いてきました。
ハクオロさんは、現代、あるいはそれに近い、科学と言える存在のある世界の人間で、ミッシング・リンクと銘打った巨大生物に乗り移ってるとか、その生物に融合しちゃったとからしい。つか、なんでミッシング・リンクがこんな規格外の生き物なんでしょうかね?こんなんがリンクになるもんですか?エルルゥたちのいる世界とは、実験的に作られた世界とか、バーチャルな世界なんですか?
アルルゥの命と引き換えに巨大生物にすべてを捧げたエルルゥはつまり、既に死んでいるということなんでしょうね。そうなると、どう転んでも、この世界でのハッピーエンドはなさそうだなぁ。すべて終わって、ハクオロが「ミコト」のいる世界へ帰るという夢オチが一番ハッピーエンドに近いのかもしれない。でも、さすがにそれはやらないだろうし、やはり「トゥスクル」でのハッピーエンドが見たいです。
ハクオロと一緒にいた「博士」が、エルルゥたちの本当のお父さんだったりするのかもしれない。



9月12日分。


桜蘭高校ホスト部「そして鏡夜は出会った」
後継者の座を手に入れられることのない三男であっても、鏡夜はまだすべてを諦めたわけじゃなかったんでしょうね。じゃなきゃ、もっと好き勝手に生きてたわけだし、環に嫉妬することもなかっただろう。そして、そんな彼の本音を引き出せたのは、後にも先にも、環先輩くらいのもんでしょうね。環先輩の規格外の常識シカトぶりは外国育ちのせいだったという謎も解け・・・てないか。フランス育ちであんなラテンな性格になっちゃうこと自体、どう考えてもおかしい。あの環先輩を育んだお母上の人となりをぜひ知りたいものです。
鏡夜のおねえちゃんがほんわかかわいくてイイ感じでした。