最近本数少なくて更新頻度が日記じゃなくなってます。

牙-KIBA-「暗黒の血」
げっ。レベッカ、マジで死んでる。ヒロイン候補だと思ってたのに、あまりにもあっさりな退場じゃあありませんか?彼女の人生、悲惨すぎませんか?この番組は、キャラクターの扱いがかなり杜撰ですよね。
ロベス様はのんべんだらりと役立たずですが、それ以上にジーコ様は相変わらず使えないじじいぶりを発揮。ゼッドに何ひとつ教えずのらりくらりとかわしてるし。ゼッドたちをネオトピアに派遣してヤバいことになったら、「ロイアを守ってやってくれ・・・」。いやだからあんたがもう少し色々慎重になってれば、と声を大にして言いたい。メガネのせいでタスクに落っことされたゼッドたち。初登場のタスクの地は、予想以上におどろおどろしい生物に満ちた、ダークでファンキーな土地です。第1話に登場したのは、タスクの人間だったんですね。となると、ゼッド・ママ再登場の可能性も高いかもしれない。
そして来週こそ、洗脳されてエリート候補生まっしぐらのノアがゼッドと再会でしょうか?



おねがいマイメロディくるくるシャッフル「のんびりできたらイイナ!」
本日は、なぜ今なのかの総集編。その内容が無印ばかりなのが疑問ですが、改めてこうやって見ると、無印の出来の良さ、カオスぶりが際立ちます。
海でバカンス中、しつこくウサミミ仮面にこだわるマイメロ。明らかに、柊兄に対する嫌がらせ。でも、海辺でタオルの上に倒れこむその気持ちはよく分かります。普段こき使われてるものね。そして、よみがえる数々の思い出。クロミのトラウマノートを日記扱いし、自分に都合よく解釈。バクのことは露骨にスルー。もちろん、背後でうかがってるクロミさんたちの存在を知っててのシカトでしょう。歌たちがクロミをけなせば、「クロミちゃんは、本当はとっても優しい子なの」と、あの子を一番理解してるのは自分、という自負がうかがえます。ダークパワーから歌ちゃんを守った小暮唯一の見せ場は、マイメロさんの中で潤とすり替わってるようです。もちろん、小暮のキャラの薄さを強調しようという魂胆でしょう。最後は懲りずに、真菜への強引アプローチ。マイメロさんは今日も素敵でした。そして、回想はエンドレス・・・
その他、改めて、美紀のポエムがどんどん崩壊していくさまも映し出されてました。初期はまだ意味があったよなぁ。小暮の気持ちが、こんなにさり気ない形で潤にバレていいんだろうか?もっとドラマを作れたような気がします。提供絵は、懐かしのクルミちゃんという、心得たサービス。クルミちゃんの再登場を切に望みます。



7月5日分。


ひぐらしのなく頃に目明し編其の参 鬼の血脈」
魅音が本当に悟史の件にかかわりがなかったとは思えないし、詩音もまた完全に納得したとは思えない。表面上は、ふたりとも楽しそうにやってますけどね。詩音は、圭一に悟史の面影を重ねて巻き込んでしまったものだと思ってたけど、魅音の幸せを壊してやるために、わざと圭一を悲惨な状況に追い込んだのか。そして、双子である魅音もまた、詩音と悟史の様子を見て、同じように感じた可能性がある。そう考えると、悟史を手にかけたのは、やっぱり魅音なんじゃないだろうか?なんにしろ、詩音が圭一と出会った時点でこれほどの暗闇を抱えていたとは、綿流し編のときには思ってもみなかった。
不可解なのは、詩音が、悟史のときと同じようなシチュエーションで圭一に出会ったという偶然。あまりにも出来すぎてて、仕組まれたもののような気がします。圭一を詩音の手にかけさせるため、というか、彼女を完全に園崎のやり方、血に染めるために、園崎家が仕組んだんじゃなかろうか?この場合、魅音がかかわっているとは思えないけど。



コヨーテ ラグタイムショー「ネバーチェンジ」
やっとアンジェリカさんが乗り出してきました。首だけメイちゃんに煽られてすぐに乗ってしまうところが、大人げなくて大変よろしい。マルチアーノは、どういうつもりで、ミスターの居場所をアンジェリカに教えたのでしょう?まあとにかく、華のあるマルチアーノのお嬢さんたちが総登場するので期待できそうです。