無題でござる。

ゼーガペイン「偽りの傷、痛みは枯れて」
キョウは、今さらリセット・ショックにかかってるようです。あっさり前向きになったと思ったけど、単に反応がニブかっただけなのか。アルティール外のリョーコがローテンションすぎで、結局、アルティールに乗ってるときだけが、キョウとリョーコの憩いの世界という状況は変わらず。でも、このふたりのシーンは和みますねぇ。外の世界に違和感を覚え始めてるキョウにとって、楽しかった日常の続きは、この狭い空間でしか味わえなくなってるのでしょう。早いとこ復活して、またウルトラ前向きになって欲しいものです。



8月1日分。


桜蘭高校ホスト部「チカ君のハニー打倒宣言」
だかられんげさんの守備範囲は一体・・・
ハニー先輩は実は最終兵器彼女らしいです。そんなハニー先輩のことなら何でも分かってるはずの自信が崩されたモリ先輩が哀れでした。モリ先輩、最近とってもイカしてます。
ここしばらく個人エピソードが続いてますが、やっぱり彼らはみんなで横からわあわあ茶々入れてた方が楽しいような気がする。というわけで、来週はまたあのヅカ部が出て来てかき回してくれそうなので、お楽しみ。



ガラスの艦隊「獅子のごとく・・・」
伝説の提督ならではの神業指揮で、クレオ艦はヴェッティを煙に巻きました。なんでも出来ちゃうシルアにびっくりだ。「でなければメイドは務まりません」。いや、戦艦の操縦はメイドの職務範囲じゃないし。ミシェル付きメイドというのはそれだけ芸達者でなくてはならないということでしょう。苦労してるんですねぇ。
個人的に本日の見どころは、クレオさんのかっちょええガニ股ジャンプ。その姿を見て、「本当に立派になられた・・・」と感慨深げな提督はどうかと思ったが、そんなお茶目な提督さんもさっさとお亡くなりになり、クレオとヴェッティの過去を語ってくれる人がいなくなったのは非常に残念。やっぱヴェッティ様はクレオとご兄弟だったわけだ。ヴェッティ様のお父さんは王室で働いてたらしいけど、それで王妃様とデキちゃったとか?あるいは、ふたりとも正統な後継者だけど、訳あって里子に出されたとか。