無題。

7月16日分。


ゼロの使い魔「微熱の誘惑」
先週の活躍のせいで、才人が使用人たちにヒーローになったりしてます。味方ができてよかったね。
でも結局、ルイズが超カワイイ、だけでもってる作品のような気がします。他のキャラがイマイチ魅力に欠けてるんだよなぁ。



うたわれるもの「宴の終わり」
つまりニウェは、ハクオロの中のバケモノが見たいだけで、色々やってたわけですか?ワケが分からん。てっきりニウェがラスボスだと思ってたんで、ニウェが倒れて、先が全然見えなくなってきました。
強敵トリオをついに仕留めたカルラは、文句なしに素晴らしかったです。肉を切らせて真っ二つという豪快な戦い方にも感心。切ってダメなら解体する、というシンプルな方針にもウットリしました。
って、毎回ついカルラ姐さん礼賛になってしまう。



7月17日分。


アキハバラ@DEEP「ボックスの過去 女性恐怖症を克服せよ!」
原作未読。
やってるのすっかり忘れてて最初の数回見逃してしまったんですが、今期のドラマの中では、ダントツで楽しませていただいております。基本的に、ライトなヲタ知識がないと楽しめないかもしれないのでゴールデンには向かないだろうけど、せめてもう少し早い時間に放送してくれれば、見逃すこともないんですけどね。まあ、DVD販売がメインだろうから、これでいいのか。
なんといっても、夜王と並行して撮ってたらしい聖也さん北村一輝のヲタク社長像が見事すぎます。シャア・セリフ&クルル笑いのステキさに惚れ直しました。ちなみに、今のところ一番のお気に入りエピソードは、先週放送のダンビの回。ロメロのゾンビ映画の映像を再現して、ジャンルが持つ不気味さと滑稽さの背中合わせをまるごとパロディにした傑作でした。
ラストに向けて核心に近づいてきたせいで、今週はシリアスな展開になってましたが、あまり深刻になりすぎないで、このバカバカしいノリを継続して欲しいものです。
というか、ともだちの中身は絶対ダルマじゃないだろ。