無題。

5月31日分。


錬金3級 まじかる?ぽか〜ん「絶好の呪文は色男さんいらっしゃーい」「白の呪文はクリスマス」
イケメンをめぐって、りる対パキラの攻防。というより、パキラの色気作戦勝ち。りるが気の毒なはずですが、本人はモザイクかかってても結構幸せそうだったりします。ケイミィは、ちゃんと4人と一緒に暮らしてるんだろうか?うっかりしてると聞き逃してしまいそうな出番でですね。
そして後半は、初めてのクリスマス。イベントごとではもうお馴染みになった、色々間違いつつも楽しそうなみなさんですが、日にちまで間違うというのは新たな展開ですね。鉄子の頭の中には、容量のことしかないんだろうか?



プリンセス・プリンセス「学園祭開始!」
先代坂本様とその周囲だけ作画と効果に力が入りすぎていて、ポータブル異世界でした。
学園祭話は原作にもあるけど、裕史郎の家族話はオリジナルでしょうか?そりゃ兄貴があんなカッコしてたら、いくら幼児でもビビるよなぁ。のはずが、最後には弟もその道に目覚めたようです。あれほどヒいてた新理事がすっかり馴染んでいる姿も見られ、この学園の毒に侵される犠牲者は日に日に増えている模様。



6月1日分。


ゼーガペイン「ウェットダメージ」
なんかこう、地球の運命と部活の運命が同レベルで語られてるのがすごいなーと。
キョウは一度すべての記憶を失って、文字通り第二の人生を生きている。そして、この人生もまた、それほど長くないのかもしれない。記憶消去に生まれ変わりと、思ってた以上に重い設定を背負ったキョウですが、ぐだぐだと悩まずに前向きに生きようとしている分、かえって、見ててどんどん切なくなってきました。うん、今回はちょっと泣けた。「消されるな、この想い」という言葉の意味がやっと分かった。



今日からマ王!「我が愛しきジュリア」
モルギフと上様大活躍の巻。というか、アーダルベルトがコンラートに上手いこと言いくるめられて、ジュリアへの未練に決着をつけるる回。割れ顎マッチョは、アニメではシリアス話にしか絡まなくて残念。結構面白い奴で、好きなキャラなんだけどなぁ。



魔界戦記ディスガイア「宇宙戦艦ガルガンチュワ」
相変わらず脳みそ春爛漫のゴードンが、体よくラハールに使われてたり、太鼓持ち気質のフロンに持ち上げられてすっかりいい気分だったりと、お気楽に幕を開けたはずが、急転直下、ラハールの魔王就任と地球防衛軍の侵攻で、シリアスになってきました。
そんなときでもフロンさんは元気です。艦隊急襲とか格闘もの展開とかに燃えてます。いいですねぇ。そういや、フロンちゃんって天使だったんだなぁ。最近は、ラハールのうっかり部下としてしか認識してませんでした。たとえ展開がまじめトーンを帯びてきても、フロンちゃんは、いつまでも変わらずにマイペースでいて欲しいです。
そろそろ、ラハール父とか出てきそう。