無題。

4月26日分。


錬金3級 まじかる?ぽか〜ん「ないしょの呪文は梅雨前線」「耳寄りな呪文は七夕祭れ」
今回は、誰かひとりが主役というよりも、前半後半ともに全員でワイワイやってる構成。強いて言えば、ゆうまの天然っぷりと、りるの獣っぷりが強調されておりました。
カビで停止した鉄子の機能回復のために、ゆうまとパキラが勘だけで解体掃除して再構築。一つ余ったネジは、ゆうまさん秘蔵の鉄子さん部品コレクションに加えられたのでした。
これだけ部品が足りなくなってても、普通に機能してる鉄子さんが凄い。というか、もしかしたらゆうまがうっかりを重ねていくたびに、鉄子のトロさに拍車が掛かってたりしません?本来の彼女は、もっとパキパキしゃべる切れ者だったりして。ゆうまさん、もしかしてわざと・・・はないか。
Bパート前半では、その壊滅的天然、ゆうまが人々に微笑みを運んできてくれました。錦糸卵の省略形にうっとりするゆうまさん。その姿に癒される中華料理屋の客たち。そりゃ、女性である残り3人とお店のお姉さんはいたたまれない気持ちにもなりますわ。ゆうまの一挙一動によって、店内の空気に奇妙な一体感が生まれていく様子が楽しかった。七夕の短冊に全力投球する4人もよかったけど。
一話のドクターはまだ4人を追ってるらしい。



プリンセス・プリンセス「裕史郎の過去」
さすがにCD乳輪や締り具合の話は出せなかったらしい。
それはおいといて、待ちに待ったアニメ・オリジナル女装、高原のお嬢様たち。なるほど。名田庄がゴスロリ好きという設定をあえて入れなかったのは、こうやってオリジナル衣装のパターンを増やすためか。ゴスロリもいいけど、せっかく色付きなんだから、こういうパステル衣装もたくさん増やしてほしいですね。生徒会のグッズ販売もオリジナル。アニメ版の生徒会は、商売上手のようです。
それ以外の内容はほぼ原作に忠実ですが、亨の事情エピソードを後回しにしたせいで、裕史郎に対する亨のセリフがちょっと弱いような気がします。まあ、それほど影響はないし、その分コンパクトに収められてよかったのかもしれない。



『箱はマのつく水の底!』(ISBN:4044452164喬林知ビーンズ文庫
久しぶりの新刊ですが、昔ドラマCDにくっついてた短編も収録されて通常の厚さなので、本編はかなり薄いような気がします(情報量は多いけど)。
この本の半分は猊下ガノタで出来ています。しかし世の趨勢には勝てず、軍曹に侵略されそうで大変です。ついでに、一般人だったら気にも止めないフラグに即効反応するオタク三人が悲しいです。
しかし、アニメ版の超人村田に比べて、原作版の人間くさい村田は理解しやすくて安心できますねぇ。前巻で振り回されっぱなしで気の毒だった彼にも、今回はカウンセリング場面が与えられていたので、大分救われたのではないでしょうか。アンリの不幸な人生を振り返ってみると、「村田」は本当にとんでもなく豪勢な当たりくじを引き当てたんだと思えてきます。
陛下ですか?そりゃもう、シリーズ史上最深の奈落に陥ってる状態ですので、見なかったふりしてそっとしておきます。陛下の異常や某氏の生死については、今回の内容を読むと、どんどん怖い方向に考えがいきそうです。キーワードは、死者ってとこですかね。次巻で聖砂国編は終幕のようですので、一気に救われるといいんですけどね。