無題。

1月30日分。


Canvas2「薄紫のオールナイトロング」
可奈と杉原は色々と大変だったようだけど、外野が楽しすぎて、おふたりの苦悩(というほどのもんじゃなかったけど)をすっかり忘れてました。スマン。なぜか執拗に死にエンドにこだわる藤浪朋子最高です。思いっきりベタなのに、不覚にも噴き出してしまった。というか、そもそも可奈を助けるために自分たちで代わりに書こうと思いつくエリスが最高だったりするんだけど、みんなもノリがいいよなあ。しかも、カウントダウンは締め切りじゃなくて、枕が直撃するまでだったというミスリードがまたショボくて好きでした。



1月31日分。


ガンパレード・オーケストラ「激突!」
なんか急に面白い展開になってきた。こういう風に軍のプロパガンダ作戦に利用される展開ってのは結構ありきたりだけど、芝村が自分に火の粉が降りかかるような負け戦を演出するはずないので、ここからどう戦況をひっくり返すかが楽しみです。
何だかんだいって、芝村がキャラとして一番イケてるなあ。



2月1日分。


灼眼のシャナ「新たなる序章」
新展開に伴ってOP変わっちゃったのが惜しいです。新キャラがすごい勢いで増えてるところが、さすがラノベ原作。とりあえず、シュドナイはバルマスケとかいうオルゴン関係のところの3人組のひとりであることは分かりましたが、それが何なのか全然分からん。この町の歪みを矯正するために、吉田さんに接近してきた調律師とかいうのも怪しい。この町のトーチの数が異常なものだというのはラミーも言ってましたが、それって悠二がいるからだったっけ?
三角関係のみならず、トモガラ関係の展開にまで吉田さんがかかわってきて、世界の危機と三角関係の危機がクロスオーバーでもう大変。三角関係というより、池も入れてダブル三角か。佐藤と田中は、すっかりマージョリーについていくことに決めてるし、これから舞台を移しての展開になるのか、先が全く読めない。
とりあえず、私はシャナさんの鍛錬を応援します。がんばれ、お弁当作り。負けるな、祭りでイイ雰囲気。