ガッシュDVD。

mesmerizing2005-12-29

待ちに待った劇場版ガッシュ「メカバルカンの来襲」のDVDゲット。引き続きHDD内映像の編集しながらガッシュを見て、レート変換してる間にガッシュを見て、RAMに振り分けながらガッシュを見て。さて今何回目?
劇場の迫力はもちろんないけど、お茶の間だと人目を気にせずボロ泣きできて、これはこれで快適。文明の利器って素晴らしいですねぇ。
ちなみにこれは、ガッシュに興味ない方にも一度は見て欲しい名作ですので、お時間があればぜひ。


今回のDVDは、写真のように、原作版イラスト・ポストカードと劇場で配布してたオマケ付き。オマケのバルカン・マスコットは劇場でももらったけど、これはフルバリエーション・セットなのでお得感バリバリ。
んで、アニメイトで予約したらアニメイト特典というものがあったらしく、清麿のトークCDというものをもらってしまった(なぜ?つか主役は誰?)。トーク内容の中でも、ワタクシが今年「神」認定した五十嵐監督に語っている部分、監督が熱い方で、密なディスカッションが行われてくたくたになったとか、音楽の内容、タイミングに特に気を遣っていたとかの部分が興味深かったです。どう考えても、おっきなお友達向けトークですが、子供はそもそもアニメイトに行かないですしね。
DVD内容は昨年と同じく、予告集、CM集の特典映像ディスク付きで、今回は魔物百科、メカバルカン大研究なんかが入っていて、なかなか凝った内容になってます。付属のブックレットには、前回のような原作者インタビューはありませんでした(それどころじゃないか)。総じて、大変満足のいく内容でした。もちろん、本編が手にできるというだけで、十分涙モノですが。


ちなみに、HDD整理して色々たまってた分も見ました(80時間強の空きスペースが出来たのに、まだその倍のスペースが未整理というのが怖いですねぇ)。
クラスターエッジは一体どこに向かってるんだろう・・・。てっきり学園ドラマだと思ってたんだが。ガラスの仮面も、ふたりの王女以降の展開にはあまり興味がないので、この時間帯はすっぱり切っちゃおうかなと思ってます(新番組も始まるし)。
エンジェル・ハートはベタな展開ですが、結構感動しました。グラス・ハートが可愛い。
その他、お勧めされて見たCanvas2は、この手の作品にしては結構まっとうな恋愛ドラマになってて好感度高し。お勧めされたその2、アカギもドラマとしては面白かったけど、動きがなさすぎて、隅の方に意味のないキャラか出てきたり、キャラの髪がうにょったり、おっさんたちが鼻歌で合唱始めたりしたらもっと楽しめるのにと思った。


そんなこんなで、今年のアニメは終了。
今年一年ここに来てくださった皆様、ありがとうございました。
来年もお互い、素敵な作品に出会えることを祈って。