無題

9月5日分。


GUN×SWORD「海よ サンキュー」
これってやっぱり録画して後から見た方が面白い。
つかウェンディ、ちょっとここに座りなさい。前回の予告はなにごと?ヴァンより強いなんていうから、すっかりカイジに期待しちゃったじゃない。
とにかく、変な男に変な風にかかわった話。こういう深刻にならないどうでもいい話の方が、この作品らしさが出ますね。もっとも、どうでもいい話の割には、ダンがどうやって空から来るのかヴァンが分かってなかったり、ヨロイが移動手段に使えないことが分かったりと、結構重要な情報も含まれてました。背景のヒントは、毎回こんな風にあっさりと扱って欲しいな。
理想としては、ちょびっとだけヒントを散らしたバカ話を毎回やってって(時折人情話なんかで泣かせる)、ラスト2回くらいでシリアス部分を片付けるとか。無理か。



9月6日分。


攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG無人街」「橋が落ちる日」
この作品って、1時間も見るもんじゃないですね。脳みそが飽和状態になって集中力が続かない。途中からもう何がなんだか。
クゼが合田の手の内から逃れられればいいと思ってたけど、実は事態はとっくに合田の計画から逸れつつあるようです。じゃあクゼが主導権を握っているのかというと、難民を導くはずだった彼もまた、いつの間にか難民たちの集合意思に引きずられていたと。
そゆことですか?そういうことにしとこう。合田の自尊心を巧妙につついて本音を引っ張り出したバトーが珍しく頭よさそうだった。
ところで、個別の11人の最後の因子ってまだ解決してなかったんですね。自分の中で無理やり解決しちゃってたような気がする。



9月7日分。


極上生徒会「怪傑少女探偵団」
ぬいぐるみとマジカル〜やってる奈々穂がカワイすぎて悶絶しました。
管理人さんが「美幼女」だったとは知らなかった(どっちかというと「可愛い」タイプだと思うが)。というか管理人さんの話のはずが、肝心のところで香の話にすりかわってしまって、結局管理人さんの正体はまったく明かされないまま。
まゆら主役話の時もおせっかいは嫌い?が出てきましたが、極上生徒会ってのはつまるところ、おせっかいたちの集団なんですよね。どうにかなるじゃんほっとけばいいじゃん、という考え方がない。学園の設立主旨自体が、会長による究極のおせっかいだしねぇ。