確かに昨日は忙しかったんだけど・・・

同僚が私を指差し、「あっ!」と声を上げたのでふと見ると、わき腹あたりに親指大のごはん塊が付着しておりました。
そうか・・・。私はこの姿で、来客と深刻な話をしてしまったのか・・・。
誰かもっと早く気づこうよ。
というか、自分が気づこうよ。



6月7日分。


攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG草迷宮
鏡花は読んだことがあります。そして、まったく理解できなかった覚えがあります。
9課の新人探しと平行して、謎に満ちた少佐の過去の一場面、初恋の少年との思い出が語られました。誰だって最初から上手くは出来ない、というセリフへの落とし方が、鮮やかかつ爽やかです。たまにはこういう話もいいですね。この少年は、今回の一連の事件にかかわっている人物なんでしょうか?謎の少年のままでいて欲しいな。



6月8日分。


極上生徒会「彼女に水着を着せないで」
今週は面白かったなぁ。この作品の、こういう意味のないドタバタな話が大好きです。
天下の奏会長は、男女ともに絶大な人気を誇るらしく、プール開きとなれば校内外ともに騒然となるのは必至。会長を守るために生徒会が立ち上がる。とはいうものの、いつもは結束の固い生徒会も、人気ランキングや水着姿の話となればそうもいかず、あちこちで女の矜持が見え隠れ。奈々穂と久遠の確執や、ちやほやされてまんざらでもない小百合など、浮き足立った光景が目白押し。結局、船上でのプール開きというアイデアで問題は解決しました。水着姿を見ないようプッチャンに目隠しとは、りのにしては、珍しく気が回りますね。
今回はなんといっても、会長の天然具合がすこぶるナイスでございました。私の中で会長株が急騰中。会長って、りのの母親の霊でも乗り移ってるんだろうか?