母が来ているのでお休みを取りました。

ということで渋谷でランチを試みましたが、前から目をつけていたエクセルホテル東急の「旬彩」はマダムたちで満員。普段接してない分、彼女らのの行動パターンを甘く見てました。そうだよなぁ。平日遅めの昼の時間帯って、丁度奥様たちのランチタイムだよなぁ。
しょうがなく隣の「ア ビエント」にしましたが、サービスは丁寧だし、一品の量は多くないけど満足感があり、デザートは甘いものギライの私でも美味しくいただけるあっさりしたグレープフルーツゼリー。もっちりしたドイツパンは特にお勧め。意外に使えるお店かもしれない。



5月17日分。


攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG「素食の晩餐」
合田について、いくつかの情報が得られました。彼は大衆の無意識を意識的にコントロールするという理論を実践しようとしているんでしょうかね?民間会社、防衛局、内調という彼の経歴は意図的なものだったのか?その経歴の途中で何かが起こったのか?彼の言う、「感染者」というのは例の評論に影響されたということなのか、それとももっと直接的に「感染」させられたのか?難民解放に何かメリットがあるのか?あるいは、政策を阻止すること自体が目的なのか?ついでに、一連の事件の標的はいかにもリベラルという共通項があるけど、その中のネットバンクの頭取の殺害というのがよく分からなかったのですが、難民援助でもしていたんですか?
個別の11人に関する調査が迷走してて、何がなんだか分からない度MAX。9課はまた1課ともどもしてやられちゃってます。
それはおいといて、エージェント機能を追加されたタチコマは、デスクトップ・マスコット的なかわいらしさプラスで、フットワークもますます軽快。ご本人たちに言わせると幽体離脱だそうで、タチコマさんの言語センスには毎回感心させられますねぇ。



5月18日分。


極上生徒会「おせっかいが好き」
お堅いまゆらがいそいそとデートに出かけていく姿に、生徒会は騒然。しかし、転落人生をビビッドに描写したプッチャンはじめ、なぜにみなさん最悪のシナリオばかりを予想するんだろう?普通に祝福しようよ。と思ったら、実際ロクでもない男だったようでしたけど(ホント、まともな男が出てこない番組だ)。輝かんばかりのイケメンに目がくらみながらも、まゆらとワル男を別れさせるために、生徒会総出でアタック。まず香が相手の男をぶっ飛ばす。この時点で計画の無謀さに気づくべきだが、友情に篤いオトメたちは諦めない。事務的に説得する聖奈、色仕掛けが変態行動にしかなってない小百合、そもそも会話にならないシンディ、外見お子様のれいん。
だから人選がね・・・。
そんな中、ストレートにまゆらを想う気持ちを相手にぶつけたりのが、珍しく一番まともでした。予想通りまゆらは友達のために行動していただけで、最後は会長が手を回して解決していたので、生徒会は相変わらず何の役にも立ってないわけです。とにかく、おせっかいと思われても、相手を想って行動するのってステキなことじゃない?ということで。こんな風に、それぞれのキャラの個性を活かした行動のバリエーションでつなぐ話は、やっぱ見てて一番楽しいですね。