マヤ、恐ろしい子。

ガラスの仮面って、基本的にアニメよりドラマ向きの作品のような気がする。アニメだと、どれだけとんでもない演出しても、マヤの豹変にそれほどインパクトを与えることはできないんじゃないかな。



4月12日分。


攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG「土曜の夜と日曜の朝」
前幹事長の遺産を差し押さえるために、少佐と9課が罠を仕掛けるお話。9課って、国税局のお仕事もお手伝いしなきゃいけないんですねぇ。締めまでノリノリで怪盗を演じていた少佐に乾杯(少佐が怪盗なんぞやったら、キャッツアイどころの騒ぎじゃなくなるな)。もちろんタチコマも大活躍でした。というか今回、少佐とタチコマ以外大して何もしてないんじゃ。
「シュミの人」か・・・。タッチーの言葉にはいつも含蓄があるなぁ。



4月13日分。


極上生徒会「ほとばしる青春」
今回も楽しい学園生活が繰り広げられておりました。というか、何気にキャラクターを把握しつつある自分がちょっと意外。
いきなり生徒会のメンバーに任命されたりのは、何をやらせても人並み以下らしく、生徒会に憧れていた他生徒たちのやっかみを買うことになります。もちろん、生徒会の他メンバーもりのの加入は疑問のようですが、異議はないようです。会長の判断は絶対ということでしょうか?
ちなみに、極上生徒会は、会長が「学園を楽園にするため」に作った組織で、隠密と遊撃というグループを従えているらしく、正体不明の構成員とかもいる模様。生徒会の最終兵器の砲手も正体不明っぽかったですね。今回は、会長にコナかけてる御曹司の原子力空母を砲撃してしまい地球の危機が訪れるが、空母はハリボテだったから助かった。ありがとう地球を守った極上生徒会。てなことで、生徒会がいなかったらそもそも地球の危機自体なかったのではないか、というお約束のツッコミの余地を残したボケ話。もしかして、生徒会が毎回こんな風にマッチポンプなことやる話なんだろうか?
プッチャンも食事するんですね。香とプッチャンはとことん相性が悪いらしいが、シンディはプッチャンに惚れたようです。そんなシンディに惚れそうです。