今日のジャぱん

泣けたなぁ。ベタだけど良かったよ。コアラちゃん、良かったよ。
ローソンのパンは売れてるらしいけど、私が一番食べたい焼きそばパンの発売はないんですか?



2月7日分。


UG☆アルティメットガール「アキバより愛をこめて」
つぼみにハメられた白絹とヴィヴィアンは、コスプレ喫茶でアルバイト。色々と衣装はあれど、結局白絹とヴィヴィアンは、ネコミミとうさぎちゃんに落ち着きます。すっかりなりきって、にゃん言葉の白絹がべりぐー。しかし、真とヴィヴィアンの仲を誤解した白絹を追っていたヴィヴィアンは、勢いでタキシード仮面自身を握って、編集怪獣相手におしおきモードに入りました(あーついにやっちゃった、という感じです)。
小ネタは面白いんだけど、毎回、怪獣の特徴付けが弱いような気がします。もう少し、それぞれの特性を生かした意外な攻撃法とか、思わぬ展開とかのパンチが欲しいです。



月詠「ヤッホー(はぁと)ハイホー(はぁと)、今、会いに行きますね(はぁと)」
あれから8ヶ月が過ぎ、葉月は御堂家本家で双子と一緒に暮らしてます。やっと笑えるようになった葉月は、ことごとく光と喧嘩になってしまいますが、勝負方法は床掃除とか、障子の張替えとか、柱磨きとかとっても実用的で、総じて平和な日々が続いている。一方、耕平は山で修行中。耕平に会いに行った葉月は妖怪に出くわすが、修行の結果、術を身につけた耕平が撃退。
妖怪?いつからこれってそんな話になったんだ?というのも気になるけど、やっぱり、耕平の変化が一番興ざめですね。実は素質があったとかでお手軽に強くなられても、はあぁ?という感じ(たとえ、母親が普通の人じゃなかったとしても)。霊感ゼロゆえの最強という設定が耕平というキャラクターの独自性だったわけで、それプラス何かの要素が加わったのならいいけど、急に、術者になったので強くなりました、と方向転換されても、別キャラを見ているような気分です。
なんか微妙になってきたなー。ドラマティックな展開ばっかり重ねてきたもんだから、いわゆるインフレーション状態に陥っていますね。骨董屋でホームドラマやってて、時々来る刺客を撃退するという展開の方が良かったんじゃないのかなあ。