お休みに入りましたー。

GW以来の長いお休みなんで、うきうきです。まだ働いている方々には大変申し訳ない・・・(あ、顔が笑ってしまう)。
というわけで、土日は毎年恒例の大阪詣でですので、土日番組は週明けに見ます。



12月23日分。


マイネリーベ「手段」
図書室の花瓶の中に盗聴器が仕掛けられていた。それを取り囲む一同にいきなり、私を疑ってるのか、とか言い出しちゃうルーイ様。いや誰もなこと言ってないでしょうに、何でそんなかえって疑われることを言っちゃうんですかこの人は?犯人は生徒とは限らない。ルーイ様から眼鏡教師への挑戦です。
そんな中、またもや校長の傍迷惑な思いつきで、グライヒハイト学園との交換学生として、エドとナオジが選ばれる。片や貴族社会のはみだし者、片や貴族どころか欧米社会でも浮いた存在と、交換学生として一番ふさわしくない人材だと思いますが、校長の考えることは分からん。とにかく、そんな二人を見送って、さびしくなるな・・・とつぶやくオルフェさん。たかだか二週間なのに永遠の別れのような憂いを漂わせてますが、オルフェとルーイという最悪の組み合わせと一緒に残されたカミユさんの方がよっぽど心細いに違いない。エドとナオジの代わりにローゼンシュトルツにやって来たのは、イシュタルという男装の女子学生と、お付きらしいふたり。王家ともつながりの深いバーミリア家の息女である彼女に、カミユは心の闇を感じる。さて、どうしたものか?と話し合う三人さん@オープンカフェ。学園の中で聞かれたら困る話なのでしょうが、オープンカフェだったらもっと公になってしまう可能性大です。案の定、オープンカフェの住人アイザックが三人の話を小耳に挟み、彼女のことを調べといてやるよ、と頼みもしないおせっかい。なるほど。案外カミユあたりが、カフェで困った顔をしてれば、いつものおじさんが助けてくれるよ!とでも提案したに違いない。アイザック、まんまと使われてるなあ。
イシュタルは、女性の参政権を主張し、学生たちをその演説で魅了する。クーヘン王国では、女性は宗教的な役割しか認められていないらしい(ドルイドちゅうことは、ケルト系の宗教なんスかね?)。女性の立場をどうこう、ってのに女子ばかりか男子学生まで賛同しているのが不思議です。しかし、ルーイ様に自分の計画意図を悟られたと感じたイシュタルは、ルーイ様の部屋のベッドで待ちうけ色仕掛け。そこはルーイ様。逆にイシュタルに私と手を組めと提案する。あ、ところでルーイ様を部屋まで送ってきた学生たちは白衣姿だったんですが、ゲーム版でのルーイ様は科学研究部らしいので、部活帰りだったのでしょうかね?
アイザックの調べによると、イシュタルはバーミリア家の養子であった。また、グライヒハイト学園では学園を支配していたらしい。同じことをローゼンシュトルツでも行おうとしているのではないか?イシュタルを問い詰めるオルフェ。そこに、イシュタルの後見人となったルーイが彼女をかばうように現れる。ショックを受けたオルフェは、ルーイを見限って去る。心配するカミユの問いにさえも何も答えないルーイ。ルーイのばかぁーーーー、と走り去るカミユ。オトメだなー。イシュタルは学生たちの心をつかんでいき、彼女をこの学園に転入させるべきだという生徒たちの嘆願書が校長に届けられる。しかし、イシュタルの狙いはそれだけではない、ゆくゆくは女子禁制のシュトラール候補生になり、王宮へとその手を伸ばすこと。己の野望をルーイに話すイシュタルだったが、話を聞いてルーイがテーブルの下から取り出したのは、眼鏡が仕掛けさせた盗聴器。それを盾に、学園から去るように言うルーイ。自分はイシュタルのように己の欲望を満たすために力を求めているのではなく、この国の未来を開くために力を求めるのだと。え?ルーイ様って、そんな大義があったんだっけ?単に自分自身のためだけ、みたいなこと言ってませんでしたか?やっとローゼンシュトルツへの帰途についたエドとナオジは、去っていくイシュタルの姿を見かける。このふたりの様子から察するに、おふたりは交換学生生活を楽しんできた模様です。
イシュタルが突然いなくなり、学生たちは何事もなかったかのように彼女を忘れていく。やっぱりルーイは学園のためにやったんだね、と誇らしげに言うカミユですが、あんた幼馴染なんだから、もっと早くにルーイの意図を察しましょうよ。もしかしてこの人、変な電波を受け取る以外の部分はものすごくニブかったりする?ルーイの意図を誤解していたことを後悔しているのか、オルフェの態度も弱い。こらこら、君らのいざこざがなけりゃ面白くねーぞ。ルーイ様、いろいろ理由をつけてましたが、つまりは女が邪魔だっただけなんですね?


結局、イシュタルは何がしたかったのか?養子として弱い立場で、無理やり男として育てられて、その鬱憤を晴らすために、国のトップに立つという野望を生きる糧にしてきたとか?バーミリア公爵は女好きで有名らしいから、その父への嫌悪もあって、ことさら女性の自立を主張していたのか?(もしかして公爵に何かされたのか?)そしてルーイにやり込められて、無理をしていた自分に気づいたから、あんなにあっさり引き下がったとか?その詳細がまったく描かれていないので、お馬鹿な女が身の程知らずにルーイ様に挑んであっさり敗れ去ったというだけになっちゃって、これでイシュタルが後の物語にかかわってくるようだったらいいんだけど、もし捨てキャラなんだったら後味がよろしくないです。お付きの人たちも意味なかったし。
今回の一番の被害者は、盗聴器を見つけられて勝手に使われて(多分)捨てられちゃった眼鏡でしょう。盗聴器、高かったんだけどな・・・という彼の寂しげなつぶやきが聞こえるようです。



舞-HiMEたまゆらの夜」
風華の地では、戦ヒメの神事が数百年に一度繰り返されてきた。そして、愛しい者を守るために戦い散った乙女たちにちなんだたまゆらの祭の日。碧は古事の、なつきは一番地の調査を続けている。巧海が自立し始めて、ちょっと淋しい舞衣は、黎人の誘いを断れずに一緒に祭りを過ごすことになる。丸ごと彼女を受け止めようとする黎人に思わずすがってしまう舞衣。口づけをしそうなふたりを目撃してしまった祐一は、思わず叫んでしまう。
これは嫌。すごく嫌。祐一らしいっちゃらしいかもしれないけど、もう少し考えようよ。ここでふたりを邪魔する権利はキミにはないんだよ。キミ、別に舞衣の彼氏ってわけじゃないんだから(本人たちの気持ちは別として)。どこで口出しをしてもいいけど、この瞬間はダメだよぉ。舞衣に対しても黎人に対しても失礼だってば。詩帆もかわいそうだなあ。
そしてもっと悲惨なのは、なつきが見つけたあかねの姿・・・・・・。重いっス。



ローゼンメイデン「真紅」【最終回】
水銀燈の戦いで腕を奪われ、自分はもう必要のない存在になってしまったと嘆く真紅に、ジュンは、自分にとって真紅が必要な存在だと訴える。真紅とジュンの絆は、水銀燈を打ち負かし、奪われた真紅の腕まで元に戻す。未完成品だったがゆえに、ことさらに父の愛情を求め、アリスになろうとした水銀燈は消えていく。そして、ジュンは外に向かい合うようになり、その強さは、一度は去っていった真紅たちを呼び戻す。
というわけで、きれいにまとめましたね。引きこもり少年のジュンが外の世界に踏み出せるようになるまで、という点では一貫していたのですが、散漫な印象があったのはなぜだろう?アリスをめぐっての戦いが、初回の戦闘以外はあまり面白味のないもので、時折挟まれるほのぼのエピソードの方が楽しかったので、日常エピソードの積み重ねだけでジュンの心の変化を描いた方がよかったのではないかという気もします。まあ、現在も連載中の作品のため、それなりにまとめただけでいいのかもしれない。最終回なのに、作画が乱れていたのが気になった。


女神さまって、もしかして最初からやるんですか?