消して、rewriteして。

まあ、これまで見続けてきた人が満足できる終わり方だったのなら、それでいーんじゃないんスか?原作者がちゃんとリライトしてくれるだろうし(そういえば、ファンブック回収騒ぎはどうなってんだろう?)。
エンヴィーはトランスバールあたりに飛ばされたんですよね?



ウルトラマンネクサス「夜襲ーナイトレイド-」
こりゃまた、随分アダルトな雰囲気ですね。堀内正美をこんなところで見るとは思ってませんでした。
板野一郎を迎えてってのが目玉らしいけど、個人的には着ぐるみ怪獣の野暮ったさの方がCGより好きです。とりあえずは先が気になるので、見続けてみようと思います。
主人公はとても良識的な人のようですので、いきなり銃をぶっぱなすアブない女にはくれぐれも気をつけて欲しいです。



Viewtiful Joe「その男ジョー!の巻」
この番組のターゲットは、ゲームをやってる人なんでしょうか?あまり子供向けという感じがしないです(マルクス兄弟とか出しても分からないでしょうに)。初回を見た限りではピンときませんでしたが、映画モチーフがたくさん出てくるらしいので、時間が合えば見てみようと思ってます。



ケロロ軍曹ケロロ 父キタル父カエルであります」「ケロロ 温泉GO!GO!GO!であります」
伝説の鬼軍曹である父が突然訪れるというので、ケロロさん大パニック。壊滅的に気の利くモア殿の協力で、さらっとペコポン破壊しようとしましたが、種々の理由から(主に夏美が怖いので)侵略成功ドラマを演出することに変更。妙にケロロ小隊と同調している冬樹に一抹の不安を覚える夏美をよそに、軍曹は、遊び心満載の侵略風景を構築。こういうことに関してだけは手を抜かないのが軍曹です。結局その力作も、ケロロ父が途中で引き返してしまったため水の泡に。お父さん、なかなか素朴で実直そうですね。てか、どこらへんの地方出身なんですか?
軍曹のビデオのラベリングが興味深い。「ランバラルが死ぬ回」とか、分かりやすいけど、割とマニアらしくないいい加減さですね。


今何かと話題の温泉話。地下の浴場に天然温泉をひこうとして過去の遺跡を見つけてしまい、危機に陥りながらも源泉を掘り当てるが、せっかくのお湯をクアハウスへと導いてしまいました、というオチ。戦闘シーンが多い割には、あまり盛り上がらない話。
夏美の裸を見て、鼻血動力で飛んでいく伍長の姿が心に残りました。
EDの音頭は夏季限定だったんですね。



9月30日分。


舞-HiME-「それは☆乙女の一大事」
うーん、どうしよう。
今回はプロローグのような位置付けだからなのかもしれないけど、可もなく不可もなくでした。キャラクター・デザインのせいなのか色彩のせいなのか、全体的に地味な印象。アクションの動きは悪くはないけど、これからどうなってくか分からないし、何よりも、笑えるところがないのが自分的にはちょっと苦しい。ツッコミ入れる部分も特に惹かれる部分もなかったです。機械犬くんはかわいかったけど。
次回まで判断保留