ファフナーの視聴スタンスが分かりません。

すっかり混乱してきました。敵を匕首で一突きなんて倒し方されると、もしかして、ツッコミを待ってエサを撒き散らしてる作品なのか?だからこんなんなのか?と勘繰ってしまうじゃないですか。



7月26日分。


MADLAX「殺那-reunion-」
リユニオンなので、関係者のみなさんが久しぶりにガザソニカに集合して、ガザソニカ編の始まりです。というわけで、今回はいつものヒントもコントもなし。


初めて人を撃ったヴァネッサはショックを受けるが、意外とあっさりと立ち直り、マドラックスに銃を教えてくれと頼むようにまでなる。第2のマド誕生か?とにかくふたりは、王族殺しの濡れ衣を着せられ、セカンダリのページを持って逃走。
一方、マーガレットは、ニュースでヴァネッサが指名手配されていることを知り、ガザソニカに向かう。マドラックスはヴァネッサの口から出た、マーガレット・バートンという名前に覚えがないようでしたが、マーガレットもマドラックスの写真に何の反応も示しませんでしたね。お互い、顔も本名も知らない間柄であるというのがはっきりしました(これは、フライデーも同様だし)。お嬢様にしっかり同行してるエリノアは、「偶然」同行することとなった、あからさまにうさんくさいカロッスアの魔の手からお嬢様を守ろうと決心(したに違いない)。
一方、ピンチに陥ったマドとヴァネッサをリメルダが助ける。あなたも真実を知るべき人、ということで、マドラックスはリメルダにデータを渡す。
ちなみに、SSSはあっさりと情報を売ったことを認め、いやもう怖くてさあ、とか言い訳してさっさとトンズラ宣言。しょうがないおっさんね、とマドラックスも割とあっさり応対してます。巻き込まれたヴァネッサこそいい迷惑なのでは?