ぐぐりんも万能じゃない。

紅茶にマーテルのV.S.O.Pをぶち込みながら、そう言えば小説版ゴーショーグン(by首藤剛志)で、レミーがマーテルのスリースターについてなんか言ってたなぁ、とふと思い出して検索をかけてみたんですが、これが全くひっかからない。「レミー スリースター」自体、数えるほどしか見つからない。当たり前だけど、酒のページしか出てこないし。検索しても引っかかってこないなんて、何年かぶりのことでした。
こうなると無性に気になるなぁ。



6月8日分。


RAGNAROK THE ANIMATION「兄さんなんでしょ!」
新キャラ、ティス登場。ロアンもちょっと目を奪われております。なこたどうでもいいです。恒例のユーファ・レポート。
ロアンと恋人同士?とかティスに聞かれて、この上なくきっぱりと否定するユーファさん。逃げて、とロアンに言われて、後顧の憂いなど微塵もなく、ソッコー逃げるユーファさん。ティスに(ロアンを置いて)いいの?とか聞かれて、澄み切った晴れやかな笑顔で、いいのいいの、とトンズラこき続けるユーファさん。その頭の中からは、あのデコ助の影など、きれいさっぱり払拭されているに違いない。
と、本日もまた、ロアンのことを単なる下僕としてしか思ってないことを隠しもしない潔さが胸を打ちました。
その他のポイントとしては、妙に口を引き結んだガイコツ軍団がカワイかったくらい。
仮面の男が高笑いしながら去っていった後には、そこかしこにヘンなものがわらわら湧いてきました。でも、危機感はナッシング。RAGNAROKですから。



忘却の旋律ユニコーン・シリーズ」
猿人湾にある海上プラント、エンジン・ワンは宇宙船らしいです。エンジン・ツーもあって、じーさんはそこらの設計にかかわってたらしいです。マサルさんはその2台を使って、地上から衛星軌道上の宇宙要塞にアクセスして制御するつもりらしいです。
で?マサルさんは制御してどうするつもりなんでしょうか?モンスターをも支配下に置いて俺が支配者となるのだふわぁっふわぁっふわっ、とか?それとも、単にモンスターさんたちの命令でやってる?
ともかく、そんなマサルさんに迫られて小夜子ピンチでしたが、ボッカと小劇団が来て助けてくれました。
ボッカのエランヴィタールはペガサス・シリーズらしいとか、新たなモンスター登場とか、ココは小夜子を知ってるみたいとか、いろいろそれなりに新たな情報はありましたが、やっぱ今回はこれでしょう。ココの鳴り響けシーン。
驚くなかれ、ココのメロスはぷるるんほっぺ。彼女が頬をかき鳴らせば、ぽわんと飛び散るピンクのハートたち。玩具みたいな弓といい、キュートでキッチュでセンシュアル。萌えと遊び、両方の要素を取り入れた、屈指のメロス・シーンでした。
ついでに、男どもは、それぞれ独立したアイバーマシンでした。・・・・・・って、えぇぇぇぇ!!ちょっと待って!!3人の男が神魂合体してアイバーマシンになるっていう計画はぁ!?(そんな計画はありません)