まどらっくすのろくがしっぱい・・・

これでこの一週間の失敗本数は5本目くらい。予約が完全にとっちらかってる状態でいす。



4月13日分。


ウルトラQ〜dark fantasy〜「らくがき」
宇宙人の落書きに悩まされる主婦の話。まったく、これだから最近の宇宙人は。
なんていう、宇宙人とのジェネレーション・ギャップの問題は置いとくとして、この話が訴えたかったのは、ご近所づきあいは大切ですよ〜とか、落書き問題は町内会とかで討議した方が変な宇宙人につけ狙われることもないですよ〜、ということでしょうか。
ミスリーディングもあったりしつつ、結局、宇宙人は既に地球侵攻を始めてて、自分の陣地にマーキングしてただけでした、という結末。ということは、個人的にマーキングされてた主婦も、宇宙人の何某さんの所有物?その部分が一番コワ・・・
この手のブラックなトーンのシメは結構好みです。ありきたりだけど。



4月12日分。


A15「ヒットをねらえ!」【そんなー!】「超変身コス∞プレイヤー」【深紅の孤独】【白銀の蠢動】
テニス云々って、インド人の扱いに次いで、いかにも視聴者からきそうなクレームですよねぇ。
うわっ、あのじーさん、刑事さんだったのか!!、てか、単なる美月のシュミ・キャストだったのかっ!?
というダブルの衝撃。
結局美月は、どこまでいってもシュミ感覚の素人プロデューサーでございました。
かまいません、久留米。どん底に突き落としておしまい!!


冒頭に出てきた新曲ってのが、「少女合唱団が地球を救う」につながるんでしょうか?
あと、あらためて見ると、下剋上の出番って片桐より少ないですよね。せっかく起用した「人気アイドルグループ」なのに、事務所的にどうなんでしょうか?スケジュールの問題?



GANTZ「新しい朝が 来た」
これもGONZOなんですね。画面がまわりまくり。ゲームやってんじゃねーんだぞ。
と思ったら、板野一郎なんですね。訂正。サーカスやってんじゃねーんだぞ。
主人公は、なぜか女体に対してのみ透視能力を発揮できるという以外は、どこにでもいる、むきりょく〜なイマドキ高校生。ところが、突然出会った幼馴染みのせいで「電車にアタック」してしまい、どっかの部屋に飛ばされて、同じく死にかけた(つか、死んでる)人々と出会う。
玄野の心のツッコミはなかなかイイ感触で、ちょっとツッコミ魂が刺激されてしまいましたが、とはいえ、これはどういう角度からツッコんだらいい話なんだろう?
てか、そもそも、どういう方向性の話なんだろう?
一話を見ただけじゃなんとも判断つきかねるので、二話も見てみよう。録画が上手くいけば。


Bonnie Pinkって、しばらく見ないうちに芸風変わったなー。