明日は開く地獄の門。

春の嵐の中、最終で大阪から帰ってきて、朦朧とした状態で一応エコエコだけ見た自分、エライ。
大阪の感想。
世の中にはアニメキャラよりアニメっぽい人間ってのがいるんだよなぁと。改めて。




3月30日分。


エコエコアザラク【最終回】「地獄門」
バジリスクに力を与えたのは、東京という街に住む者たちの純粋な悪意の集合体だった。
そして、邪悪に満ちたこの街に絶望し、滅びに向かう街を破滅まで導こうとしたのは、人を呪えないミサを置き去りにし、肉体を捨てたミサ自身だった。
自ら開いた地獄の門を閉じようとするミサの代わりに、田上が名乗りでる。その後ろ姿を見送りながら、ミサはつぶやく。「地獄の門よ沈み給え。ここが地獄となる時まで・・・」


ミサは千砂の肉体のまま生き続けるのか、どちらのミサが生き残ったのか、岸田はどうなったのなど、その他色々と疑問残りまくり。どうせ全て拾ってくれると思ってなかったからいいけど。
取りあえず、映像としては相変わらず面白かったし、来栖あつこの魅力は言うまでもなく、上野なつひの危うげな、弱さが付き纏うミサもなかなかにカワイかったということで。