規制くん

本来のサイトではマッチしない内容はこっちで展開することにしました。
といっても、本やアニメの話を不定期に見境なく書き散らすだけです。
あんまり考えてません。頭悪そうな内容になります。

今まで使ってたdiaryシステムが使いにくかったんで、これは使いやすいといいんだけど。


3月9日分。


エコエコアザラク『流転』
千紗ちゃん死んでたんですか?
じゃあ今の肉体は何?
素朴な疑問なんですが、セラムンといいこれといい、どうして女の子が活躍する特撮ものに出てくる
男性陣というのは、ルックスも演技も・・・・・・なんでしょう?



攻殻機動隊SACタチコマの家出 映画監督の夢』
エコエコ、ピースメ、なるたると続く鬱コースを断ち切る一服の清涼剤。
タチコマがかわいい。壊したいほどカワイイ。これに尽きます。
最近久しぶりに見た、ジリオンのオパオパ活躍話を思い出してしまった。
AパートとBパートでは話のテイストが違ってて、2本立て気分。
Bパートのありがちな話も、楽しんで見られるものに仕立ててるのが、攻殻スタッフのすごいとこだなぁ。
なんか規制の関係で途中のエピソードを飛ばしてるらしいけど、タチコマがかわいいので私は気にしません。
そういうヤツです。



PEACEMAKER鐵『戦』
真性高杉晋作ヲタの自分が何ゆえこれを見てるのかというと、単にスケジュールの関係です。
攻殻のすぐ後だし、なるたるが2本立ての時なんかはちょうど暇つぶしにいいんで、
気が向いたときだけ流し見してましたが、そろそろ佳境に入ってきたので、最近は真面目に見てます。
で、真面目に見れば見るほどこそばゆいのは稔麿の美形具合(それをいったらキャラすべからくそうですけど)。
やだよもう。あの子はそんなお耽美系じゃないよ・・・と、有名人になった途端現れる、大して面識がない割に
あることないことぶっちゃけ始める親戚のように、勝手に身内気分になってテレながら見ております。


自分的に今回の見所はやっぱ、ススムっちのエレガンスのかけらもない力技の勝利と、
その後の花火一発。
「うっわ何こいつヤバイ奴と関わっちゃったかもあたし・・・」という顔で、
それをボーゼンと見上げるホークアイ中尉(明里さんだってば)。
不意打ちだったんで笑ってしまいました。


で、あの花火は一体どういう意味だったのでしょう?


1.別働隊への合図。
2.鬨の声みたいなもん。「おっしゃぁああ!ふぁいとぉおーーー、いっぱぁあーーーつ!!」
3.さり気ないアピール。「オレオレ。勝ったのオレ」
4.なんとなく陽気なパーティー気分。「グルービィーー!!」
5.つかそれより、あの花火一体どこから出したんですか?


そんな感想しかないのかおまい、とは思うものの、折角の池田屋エピソードも、
新撰組に興味のない私にとっては、寺田屋や蛤御門ほどの価値はないということです。
おもしろ忍者アクションの印象の方が強烈でした。
あと、新八っつあんって、意外と強いんだなぁと思った。単なるツッコミ要員だと思ってた。


とりあえず、最遊記RELOADと比べると泣けてくるぐらいレベルの高い演出、作画、
そして規制の緩さ具合(血が飛ぶ指が飛ぶ)には、毎回歯噛みをしながらうらやましがらせていただいております。



なるたる『わたしの目は被害者の目、わたしの手は加害者の手』
攻殻に続き、ここでも登場。
今一番ホットなキャラクター、規制くん
攻殻はエピソードごと飛ばしたが、こっちでは中途半端にシーン・カット。
ここまで完璧に録画してきたRAMを叩き割れとでも?(再利用しますよもちろん)
その割には後半のあれは普通に流してるし、基準が分かりま千円。
来週で終りみたいだし、この調子ではどう転んでも納得のいく最終回になりそうもないけど、
ホシ丸がカワイければ、それだけでいいです。